【尼崎ボート SGボートレースダービー】仲谷颯仁6コースから道中競り勝って3着

[ 2026年10月27日 17:50 ]

8Rは見せ場十分の3着だった仲谷颯仁
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 ボートレース尼崎のSG「第73回ボートレースダービー」が、27日に開幕した。

 力強い走りで舟券に絡んだ。仲谷颯仁(32=福岡)は、初日8Rで6コースから最内を伸びると、道中での激しい競り合いを制して3着に食い込んだ。

 「ターン回り寄りで、レースがしやすい」と感触を口にする。前検の段階では若干伸び寄りの足だったが、柔軟なペラ調整を施して実戦向きな足に変貌を遂げた。タッグを組む54号機は2連対率41%台の好素性機。7月の石川真二がバランス取れて上位の足に仕上げ、2コース差しでV。9月前田翔が節イチ級の足を誇ったほど。エンジンパワーは絶大で、さらなる伸びしろは十分秘めている。

 今夏、びわこオーシャンCで自身2度目のSG優出を果たして、大舞台での軽快な走りも光っている。「流れが良かったです。活躍した印象はそんなにないですね」と謙遜するが、着実にターン精度と技術は向上。身上のスタート力と加えて、攻撃力の高さは目を見張る。

 現在の賞金ランクは23位。18位までが出場圏内のグランプリ(12月15~20日、大村)出走は大きな目標だ。「グランプリは経験したい。初日の3着は大きい。ずっと勝負駆けなので、1走1走集中していきたい」と意気込む。約3年半ぶりのセンプルも「あまり走ってないので、今回活躍できるように。広いから外マイしやすい」と思い描く。2日目は4、10Rが出番。ダイナミックな攻撃を繰り出して勝機をつかむ。
 

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