【熊本モーニング】CTCなら3分前まで買える杯 10月31日開幕!

[ 2026年10月29日 12:00 ]

4場所連続で決勝にコマを進めている柳沼鼓太朗
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 熊本競輪のF2モーニング(CTCなら3分前まで買える杯)が31日から11月2日までの3日間開催される。今シリーズはA級3班によるチャレンジレース。例に漏れず129期の新人がV争いを引っ張る。6人が参戦するルーキーの脚力は横一戦だが、4場所連続で決勝に進出している柳沼鼓太朗(24=福島)に勢いを感じる。8月西武園以来、2度目のVへ柳沼がタテ脚を発揮する。

 ◆チャレンジ戦展望

 今回は129期勢がVの有力候補となるシリーズ。突出したルーキーは不在だが、一歩リードするのは柳沼鼓太朗だ。デビュー戦となった5月のルーキーシリーズ(松山)でいきなり決勝に進出。その後も同期の壁にぶち当たりながらコンスタントに決勝にコマを進め存在をアピールした。

 師匠は北日本を代表する職人マーカーの成田和也(88期)。師匠の指導のもと、しっかり自転車と向き合っている柳沼は着実にパワーアップ。8月西武園では3日間BSを引っかけ初優勝を飾った。目下4場所連続で決勝にコマを進めている柳沼が初挑戦の熊本バンクで長い距離をケレン味なく駆ける。

 同地区ながらライバル心旺盛な阿部蒼大(20=秋田)が力勝負を挑む。ただし8月伊東の決勝で落車し4場所を欠場。復帰戦の前回前橋を決勝には進出したものの未勝利に終わっている点が気になる。復調なら互角の争いに持ち込める。スピードを生かした、かまし、捲りで阿部も見せ場を作る。

 北村翔太(25=群馬)と鴨下佳朋(22=愛知)もV圏内。北村は父に貴幸(71期)を持つ好素材で4場所連続で決勝に進むなど脚力は確実にアップしている。鴨下はアマ時代はスプリント競技を中心に活躍したダッシュマンだ。こちら鴨下は5場所連続で優出中と波に乗っているだけに侮れない1車だ。

 小川佑希也(22=千葉)、財満伊織(23=熊本)は苦戦続きだが、一発の魅力を秘める。特に地元の財満は「何としても決勝へ」の強い気持ちで臨むはずだ。ベテラン勢では村本慎吾(45=静岡)に食指が動く。ルーキーのタテ脚に行く手を阻まれてはいるが、差し脚とハンドルさばきは確か。混戦になると長い直線を利して村本が強襲するパターンもあり得る。

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