×

神戸FW大迫勇也「ここ数試合のサッカーをしていたら未来がない」あす30日・鹿島との頂上決戦前に激白

[ 2026年5月29日 14:14 ]

神戸FW大迫勇也
Photo By スポニチ

 神戸はあす30日、ホームで鹿島と対戦する。百年構想リーグで東西1位通過同士の頂上決戦。勝てばクラブ史上5つ目のタイトルと来季アジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)の本選出場が確定する中、FW大迫勇也は勝利とともに内容も追求する強い姿勢と言葉を残した。

 ACLE後はリーグ7試合2勝3分け2敗(PK戦は引き分け扱い)。総得点は「5」で総失点は「11」と苦しみ、内容的にも手放しで喜べるものではなかった。その要因をエースは「反動は少なからずありました」と準決勝で敗れたACLE後の喪失感と明かしつつ「一番はチームがブレていたこと」と分析。「ここからは来年のこともあります。チームをさらに良くしないといけないという思いでいる」と口にした。

 前節・福岡戦で勝利して当面の最大目標だった西地区1位を確定させた後は、スキッベ監督や選手を交えて話し合いの場を持ったという。「お互いの意見がぶつかり合っても良い。ケンカしても良い。言い合っても良い。お互いが良くしようとして意見をぶつけ合っていかないといけないのかなと感じている」。胸に抱くは危機感。チーム批判ではないと断った上で「シンプルに4バックでプレーするときと3バックでプレーするときが多すぎる。そんなチームは絶対に優勝するチームではない。自分たちを貫かないといけないなと改めて感じた。ここ数試合のサッカーをしていたら、僕らには未来がないと思っている。そこは包み隠さず言いたいです。確固たる自分たち、自信を持ってプレーできるようにしないといけない」と語気を強めた。

 「僕らがピッチでやっている感覚と、監督が外で見ている感覚をもっとすり合わせていかないといけない。監督だけの責任じゃないし、僕らの責任もある。すり合わせながらチームとして少しずつで良いので、成長していかないといけない。今週は少しずつ前進できたかなとも思う」

 勝利を求めるのは大前提。「勝つという揺るぎないメンタリティーが大事になる」。ただ見据えているのは、その先まで。強い神戸を取り戻すための2試合にする。

続きを表示

「大迫勇也」特集記事

「サッカーコラム」特集記事

サッカーの2026年5月29日のニュース

タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->