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前田大然 スウェーデン戦のゴールを“自己解説”「律がああいう形で持ったら、走るよって」

[ 2026年7月9日 19:50 ]

スウェーデン戦で前田大然(右)のゴールに沸く日本の選手たち(撮影・小海途 良幹)
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 サッカーFIFAワールドカップ(W杯)日本代表MF前田大然(28)が、9日にDAZNで配信された「19時のFIFAワールドカップ-デイリーハイライト」に出演し、自身が1次リーグのスウェーデン戦で挙げたゴールを振り返った。

 両チームともスコアレスで迎えた後半11分、敵陣ペナルティーエリア外の中央やや右で、FW上田綺世がポストになり、MF堂安律がワンツーから、絶妙なスルーパス。左サイドにいた前田が、ドンピシャのタイミングでペナルティーエリア内に抜け出し、ゴール左隅へ決めた。

 堅守のスウェーデンを崩した、鮮やかすぎるパス回しに、スタジオでも絶賛の声が上がった。前田は「崩してゴールに向かうというのは、カタールW杯が終わってから、名波(浩コーチ)さんをはじめ、スタッフ陣がやってきたことなので、練習通りかなと思います」と冷静に語った。

 抜け出す瞬間のタイミングについても振り返った。「綺世が背負って、律に(戻す)。この瞬間ですね」。ゴールシーンを振り返るグラフィックでは、上田が堂安にリターンパスを出した瞬間に、前田が走り出している。

 堂安との“あうんの呼吸”。実は、練習で話し合っていたことだという。「練習で律とは話していたので。“ここで律がああいう形で持ったら、走るよ”って、練習から話していました」と明かすと、スタジオには驚きの声が上がった。

 堂安からのグラウンダーパスは、ノーマークになった前田が左足でしっかりトラップ。右斜め前に転がったところを右足でフィニッシュした。「このシーン(のトラップ)は、考えました。トラップだけ大事に」と振り返った。

 シュートコースは、やや狭めの左隅だった。「とっさに左に蹴った」と言うが、「トラップがいいところに置けたので、どっちにも蹴れる状態だったと思います」と自己解説した。

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