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本田圭佑 “何でもパワハラ”風潮に疑問「正しく怒っていた人も山ほどいる」「分析が足りないな」

[ 2026年9月3日 17:35 ]

本田圭佑
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 サッカー元日本代表MF本田圭佑(40)が、2日放送の日本テレビ系「news zero.」(月~木曜後11・00、金曜後11・59)にVTR出演し、パワハラに対する風潮に一石を投じた。

 今夏のFIFAワールドカップ(W杯)で、日本代表の全試合をテレビ解説した本田。1次リーグ最終戦スウェーデン戦は、日本時間の午前8時キックオフだったこともあり、Xで「日本中の経営者の皆さん、すみません。出勤時間の調整を宜しくお願い致します」と呼びかけて話題になった。

 真意を問われると、「みんなが言いにくいだろうとか、深く考えた上で言っているというより、寝不足大変やから、経営者の皆さん、頼みますよって」と答えた。

 聞き手のフリーアナウンサー藤井貴彦からは、「思ったことをストンと言う」と問われた。本田は「それが相手のためになると思っている」としつつ、「変な優しさは、できるだけなくす努力はしているかもしれないです」とも打ち明けた。

 パワハラの訴えを回避するための防御策か、部下を叱らない上司も増えていると言われる、藤井からは「今の世の中の上司は、おしなべて優しいですよ」と振られると、本田は「もう…論外」と苦笑いした。「でも、根拠のない過剰な圧力もかかっていたから、パワハラだとか何だとかいう話がたくさん出てきている世の中になってきているし」。無用な圧力に対するパワハラ主張には理解を示しつつ、「正しく怒っていた人も山ほどいるので、それまでなくなっていることが、本当に悲しいですね」と嘆きも口にした。

 パワハラという言葉が独り歩きし、厳しい教育的指導が一律に“悪”と認定されてしまう昨今の風潮には、思うところがあるという。「一部のよくない指導者がいたおかげで、一部の正しい圧力を掛けている指導者まで良くないみたいな風潮になることが、分析が足りないなと思ったりしますね」と、苦言を呈した。

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