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【アジア大会】大岩監督 弔いVならず銀 日韓頂上決戦で屈辱の3連敗「悔しい」

[ 2026年10月4日 04:30 ]

愛知・名古屋アジア大会 サッカー男子決勝   日本0―1韓国 ( 2026年10月3日    豊田スタジアム )

愛知・名古屋アジア大会<男子サッカー決勝 韓国・日本>試合を終え、審判団と握手を交わす大岩監督(撮影・河野 光希)
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 大岩監督はまたも宿敵に屈し、4大会ぶりの頂点には届かなかった。3大会連続の日韓頂上決戦に3連敗。アジア大会の韓国戦通算成績は1勝9敗。パリ五輪世代を率いた前回23年大会のリベンジもかなわず「この決勝で勝ちたい気持ちだったので悔しい」と唇をかんだ。後半16分、オーバーエージ(OA)枠のMF厳志成(オム・ジソン)に先制弾を許す。攻撃陣はMF石井らがシュートを放つもゴールに嫌われ、今大会初の無得点。兵役免除を懸け、大会規定のU―23編成で3枠のOAもフル活用した宿敵の壁は高かった。

 この日午前、大岩監督が清水商在学時にサッカー部監督だった大滝雅良さんが亡くなった。今でも再会すると「昔話をしながら話をするだけで力をもらう」と話す天国の恩師へ、金メダルを届けることはできなかった。

 28年ロス五輪を見据え、U―21世代で編成し「一戦一戦、成長してくれたので次につながる機会にしたい」と指揮官。今後は上位2チームがロス五輪出場権を得る28年のU―23アジア杯へ強化を続ける。

 ▼大岩監督 (訃報は)試合前に聞いて、非常に残念な気持ちでいます。1カ月前くらいに会うことができて…先生にお世話になったOBたちがサッカー界にはたくさんいますので。自分も清商時代の思いが指導者としての礎を、影響を受けているので引き継いで少しでも届けられたらいいかなと思います。

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