渋野日向子が“おしとやか”に変身して浮上のきっかけをつかむ!? 「凄いおしとやかな2人の中で…」

[ 2026年4月9日 16:32 ]

<富士フイルム・スタジオアリス女子オープン プロアマ>プロアマに参加した渋野 (撮影・西川祐介)
Photo By スポニチ

 女子ゴルフの富士フイルム・スタジオアリス女子オープンはあす10日から埼玉・石坂ゴルフ倶楽部(6580ヤード、パー72)で開幕する。

 7年ぶりの大会出場となる渋野日向子(27=サントリー)は初日に向け「調子はまあまあまあです。久々の日本、エリエール以来の日本の試合なので、楽しみな気持ちもありますし、良いきっかけを何かつかめたら良いなと思います」と話した。
 昨年11月の国内最終戦となった大王製紙エリエール・レディースでは、初日の朝の練習中に首を痛め、国内ツアーで初めて途中棄権した。

 「推薦をいただいた試合で、回り切りたかったですが、むちゃもしたくなかった。見苦しいところを見せてしまって申し訳なかったなと思います。そのリベンジという言い方もおかしいですけど、心機一転また新しいシーズンがスタートしているので、しっかり良いところを見せられるように頑張りたいです」

 主戦場の米ツアーでなかなか調子が上がらない。昨年のツアー予選会(QT)で24位のボーダーラインに滑り込み、何とか今季の出場資格を得たが、3戦して予選落ち2回と苦しんでいる。

 「ショットとかもそんなに悪くないと思っていましたし、パットが悪かったりで、かみ合わないのが多かった。ただ、自分自身は悪くないと思っている分、結果が出てないからこそ、結果が全てではあるけど、目に見えて見えるものが結局、自分に自信をつけさせるのかなと思っています。やっぱり結果を求めたいです」ともどかしそうに話した。

 ただ、今季は昨年に比べ支えになるものがある。昨年の途中から福岡の練習スタジオでパットの指導を受けるようになり、一人で悩まずに科学的なデータをもとに改善点を見つけ出せるようになった。今週も練習日にパットのコーチのアドバイスを受けチェックを繰り返した。

 「(今週は)傾斜が強いグリーンなので、そういうところへのタッチ合わせだったりとか、(米ツアーで)ちょっとパットがずれて悩んだ日もあったので、そこの微調整だったりとか。本当に当たり前のことをやっているような感じです。ドリルみたいな感じで、結構楽しみながらやっています」

 信頼できるコーチの存在はメンタル面の安心感もつながっている。

 「やっぱり一人ではなかなか…。何をして良いかというのは凄く分からなかったり、難しかったりしているので、ストロークも人それぞれではありますが、やっぱりちゃんと知っておくべきだなということで習いにも行きましたし。もっと勝ちたい、上にいきたいというのがあったので、(コーチに)見てもらっているので、しっかり結果を残したいと思っています」

 初日は小祝さくらと竹田麗央との注目のペアリングも組まれた。

 「もうめちゃめちゃ楽しみです。麗央ちゃんは昨年の全米女子オープン以来ですし、さくらちゃんは、めちゃめちゃ久しぶりなので。凄いおしとやかな2人の中で、わいわいがやがやなんて(まずいので)ちょっと自分もおしとやかになります」と言って周囲の笑いを誘っていた。

続きを表示

「渋野日向子」特集記事

「羽生結弦」特集記事

スポーツの2026年4月9日のニュース

タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->