畑岡奈紗 5差2位急浮上「どんどん攻める」 メジャー初Vへ終盤猛チャージ

[ 2026年6月28日 05:30 ]

米女子ゴルフツアー 全米女子プロ選手権第2日 ( 2026年6月26日    米ミネソタ州 ヘーゼルティンナショナルGC=6760ヤード、パー72 )

畑岡奈紗(AP)
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 メジャー初優勝を目指す畑岡奈紗(27=アビームコンサルティング)が首位と7打差の19位から出て1イーグル、4バーディー、1ボギーの67で回り通算7アンダーで2位に浮上した。トップとは5打差。69で回ったユン・イナ(23=韓国)が12アンダーで首位を守った。

 畑岡が終盤の猛チャージで2位に急浮上した。67の好スコアを叩き出し「ピンをデッドに攻めることを意識した。最後の3、4ホールはいいフィーリングがあった」と満足げにうなずいた。

 パープレーで折り返し、後半のアウトでギアを上げた。2つ伸ばして迎えた7番パー5ではイーグルを奪った。第2打は残り205ヤード。グリーン左手前に池が広がり、ライはやや爪先下がりという難しい状況から4Uを強振。「狙い通りに打てた」と会心の一打をピン左に止めると、7メートルのスライスラインを沈めた。続く8番パー3では8Iでピン手前1メートルへぴたり。この2ホールで3つ伸ばした。

 全米女子プロでは、18年にプレーオフで敗れた苦い記憶が残る。3週前の全米女子オープンでも優勝争いに加わり6位。何度もあと一歩まで迫ったメジャー初優勝を視界に捉えて週末を迎える。ツアー7勝の実力者は「5打離れているので、どんどん攻めて明日もたくさんバーディーを取れるように頑張りたい」と追い上げに意欲を示した。

 ≪古江風邪気味も耐えた8差11位≫風邪気味の古江は体調不良を抱えながら踏ん張った。「朝からしんどさがあった。後半は体力が持たなかった。耐えのゴルフだった」と鼻声で話した。後半はショットがぶれて小技でしのぐ展開に。それでも9番で10メートル以上のパーパットを沈めてアンダーパーを死守した。首位とは8打差。24年エビアン選手権以来のメジャー2勝目を目指す26歳は「まだまだ何が起こるか分からない」と決勝ラウンドを見据えた。

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