【箱根駅伝予選会】12位でガッツポーズの武蔵野学院大「地力がしっかりついてきた」増枠の来年へ期待

[ 2026年10月17日 12:55 ]

第103回東京箱根間往復大学駅伝予選会 ( 2026年10月17日    陸上自衛隊立川駐屯地~国営昭和記念公園の21.0975キロ )

<箱根駅伝予選会>胴上げで喜びを分かち合う大島(上)ら武蔵野学院大の選手(撮影・篠原 正樹)
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 第103回箱根駅伝(来年1月2、3日)の予選会が行われ、10校が突破を果たして本大会に出場する全21チームが決まった。武蔵野学院大は10時間43分54秒の12位で本大会出場はならなかったものの、過去最高だった24年の20位から大躍進。結果が発表されると、選手たちはガッツポーズするなど大喜びした。

 留学生のビニアム・テスファイゼラツィオン(4年)が1時間0分59秒で個人3位に入った。今年1月の本大会で関東学生連合のメンバーとして10区を走った佐野颯人主将(4年)も1時間2分39秒で個人16位と好走した。坂田和監督は「良い結果が出た。目標は15番以内だった。来年の増枠を考えると、15番に入っておけば少し現実を見られる」と満足そうに話した。

 この1年間は「常に距離を意識させてきた」という。坂田監督の母校・亜大は厳しい練習で知られ、「月平均が750キロだった。そこにどうにか近づけようと、ウチは今650(キロ)ぐらい。夏は1000キロ。地力がしっかりついてきた」と明かした。12位でガッツポーズは珍しいと問われると、「武蔵野学院大学って全体で400人の大学なんですよ。恐らく、ここに来ている大学の中だと一番小さいと思っているぐらい。本当に少数の大学なので。凄い結果だなと」と話した。

 予選会は午前8時30分に陸上自衛隊立川駐屯地をスタートし、国営昭和記念公園ゴールのコースで行われた。本大会出場の10位以内を目指し、昨年より3校多い45校が参加。各校10人以上最大12人がハーフマラソンの距離を走り、上位10人の合計タイムを争った。

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