NBA新シーズン開幕直後から負傷者続出!スター選手が次々と離脱 八村塁も左太腿の張りで次戦欠場

[ 2026年10月28日 14:25 ]

25日(日本時間26日)のクリッパーズ戦で負傷して担架でコートを去ったサンダーのジェイレン・ウィリアムズ(ロイター)

 NBAクリッパーズの八村塁(28)が、28日(日本時間29日)の本拠地レイカーズ戦を欠場することがわかった。27日(同28日)にチームが発表した。開幕直後からリーグ全体でスター選手の負傷離脱が相次いでいる。

 八村は、次戦の“古巣”レイカーズ戦の故障者リストで「左太腿の張り」という理由で欠場が発表された。クリッパーズの番記者でフリーライターのジョーイ・リン氏は自身のXで「日曜の試合後に左太腿の張りを訴えていた。彼は今日練習せずに明日の試合も欠場する」とレポートした。

 NBAでは20日(同21日)の新シーズン開幕以降、スター選手が負傷によって相次いで戦列を離れている。

 ピストンズの主力であるジェイレン・デューレンは、23日(同24日)のヒート戦の第2Q途中ドライブインを仕掛けた際、右足に異変を感じた様子で動きを止めて、痛みで顔をしかめました。その後、右足を押さえてロッカールームに下がった。右ハムストリングの肉離れの診断で、少なくとも2週間離脱する。

 マジックのパオロ・バンケロも同日のウルブズ戦で第1Qから右足首に違和感。MRI検査の結果、軽度の高位足関節捻挫が発覚。復帰の見通しは4~6週間程度と報道されている。

 そして昨季西地区1位のサンダーは1試合で主力2選手が離脱した。25日(同26日)のクリッパーズ戦、第1Q残り6分44秒にケイソン・ウォレスがクリッパーズのアイザイア・ジャクソンがセットしたスクリーンをかわそうとした際、接触によって転倒。その場で肩を押さえるしぐさを見せ、その後ロッカールームに下がって途中退場。精密検査で左肩の関節唇断裂が判明。手術を受けることになったため、復帰時期は未定となった。

 さらにサンダーの悪夢は続いた。第4Q残り1分14秒でジェイレン・ウィリアムズが左サイドからドライブイン。ダンクを狙ったところで相手と接触し、着地で左脚を不自然にひねる形となって転倒。ケガ瞬間にクリッパーズの八村塁も頭を抱えて心配の表情を見せた。仲間のシェイ・ギルジャス・アレキサンダーはユニホームで顔を隠して涙を流していた。倒れたジェイレン・ウィリアムズは自力で立つ事が出来ず、担架でコートを去った。診断の結果、左足首脱臼と左腓骨骨折と診断されて手術が必要なため今季全休の可能性も浮上している。

 26日(同27日)にはジャズのジャレン・ジャクソンJr.が“古巣”グリズリーズ戦で第2Q序盤、グリズリーズのタイ・ジェロームがプレー中に転倒し、ジャクソンJr.の右膝付近に接触。右膝が不自然な方向に曲がった。試合後に右膝内側側副靱帯(じんたい)断裂が判明、6週間後に再検査。6~8週間の離脱と報道されている。

 この他にもウルブズのアンソニー・エドワーズが右膝の関節鏡手術で最大2カ月の離脱。ラプターズのカワイ・レナードも右膝の腫れで最低1週間離脱することを発表した。

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