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中日・井上監督、”同郷同姓”井上剣也がシート打撃1回3失点も松山と重ねる期待値は変わらず 一対一で25分間居残りチェック

2025年11月8日 21時06分

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シート打撃後、井上監督(左)が見る中、再びマウンドから投げ込む井上


 中日・井上一樹監督(54)と同郷同姓の育成2位ルーキー・井上剣也投手(18)が秋季高知キャンプ(高知市・県立春野総合運動公園野球場)第2クール3日目の8日、シート打撃に登板し、1イニング3失点。制球を乱す場面があり、指揮官と居残りで25分間にわたって投球フォームをチェックした。
 「いい経験ができました。真っすぐが高めにいくことがあってアドバイスをいただきました」。18歳のフレッシュ右腕にとって、1軍監督との一対一は新鮮だった。
 狙ったボールを投げる確率を上げたい。先頭の樋口は追い込んでから逆球をはじき返され、続く浜には四球。その後は2適時打を許すなどした。
指揮官はメニューを終えると、2人だけの時間をつくった。
 「まだまだよ。体力はあるし、楽しみはあるしというところ。前でボールを離す意識を持ってもらいたかった」。最速154キロの球威ある真っすぐも、制球することができてこそ生きる。同じ育成入団だった今季セーブ王の松山に重ねる期待値は変わっていない。
 阪神と予定していた練習試合が中止になって行われたシート打撃。背番号203は同姓の指揮官から授けられたアドバイスを胸に鍛錬を重ねる。
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