前日練習に臨む日本代表・松永拓朗(撮影・福島範和) 世界ランキング9位の日本代表は24日、午後2時50分から『リポビタンDチャレンジカップ2026』で、同10位のフィジー代表と東京・秩父宮ラグビー場で対戦する。この試合は日本協会創立100周年記念試合として行われ、同午後6時30分からは女子日本代表が女子ウェールズ代表と同所で対戦する。この日は試合会場で男女日本代表の前日練習と会見が行われた。
日本ラグビー史上初となる男女併催のテストマッチでは、100周年記念ジャージーを着用する。この日の練習で男女それぞれの試合登録メンバーが、そのジャージーを着て汗を流して、お披露目。男子の練習後には、その後に練習を行う女子とそろって記念撮影も行われた。
ジャージーは原点回帰をテーマとして日本協会創設時と同じ白が基調。胸元には100周年記念の特別仕様として桜が満開を迎えるまで(つぼみ、半開き、全開)をモチーフにしたエンブレムを採用している。襟付きで、ソックスは臙脂(えんじ)とオーセンティックなデザインとなっている。
この試合限定のユニホームは選手からの評判も上々。FB松永拓朗(武蔵)は「重みを感じます。みんなもすごくかっこいいと言っていて、つぼみの桜のマークも昔の日本代表のジャージーを表しているので、歴史を感じてすごくいい」と好感触。PR紙森陽太(東京ベイ)は「100周年まで導いてくれた今までの人たちの思いも背負って戦う気持ちでいます」と襟を正した。