中日を自由契約のライデル・マルティネス 巨人が移籍先最有力候補 米報道 DeNAと争奪戦も

[ 2024年12月6日 23:48 ]

ライデル・マルティネス

 中日を自由契約となったライデル・マルティネス投手(28)の獲得へ、巨人が最有力候補に浮上したと全米野球記者協会所属のフランシス・ロメロ記者がSNSで報じた。

 中日と残留交渉を進めたが保留選手名簿提出までにまとまらず、2日に自由契約選手として公示されていた。DeNAも獲得調査を本格的に進めており、争奪戦となっている。

 キューバ出身で17年に育成選手として加入。20年からは守護神を務め、22、24年に2度の最多セーブに輝き日本球界屈指のクローザーへ成長した。今季は60試合で2勝3敗、セ・リーグの外国人記録を更新する43セーブを挙げ、防御率1・09。中日は今季の年俸2億円から数倍増の複数年契約を既に提示し、DeNAは総額10億円規模を超える破格の条件を準備していた。

 巨人は25歳の大勢が抑えを務め、今季は43試合で1勝2敗、29セーブ、防御率0・88だった。プロ3年で通算80セーブを積み上げているが、獲得へ本格的に動くようならば、より一層ブルペン陣を強固にする狙いがあるとみられる。ロメロ記者は昨春、中日から亡命したジャリエル・ロドリゲスの報道を先んじるなど、キューバ球界に精通している。

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