ヤクルト高津監督 打線が22イニング無得点も巨人称える「新戦力にやられた…非常にいい補強をしてる」

[ 2025年3月30日 19:20 ]

セ・リーグ   ヤクルト0―3巨人 ( 2025年3月30日    東京D )

<巨・ヤ>険しい表情の高津監督らヤクルトベンチ(撮影・尾崎 有希)
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 2021年以来4年ぶりとなる開幕3連敗を喫したヤクルトの高津臣吾監督(56)は試合後「まあしょうがないです。向こうの力が上なので、勝つことも負けることもあると思いますけど、今回はやられてしまった」と開幕3連戦を冷静に振り返った。

 先発マウンドを任した高橋奎二は4回92球を投げ2失点で今季初黒星。打線は7安打を放つもホームベースが遠く2戦連続の零敗となった。これで開幕戦の7回から22イニング無得点。指揮官は試合を振り返り高橋の四球を悔やんだ。

 2回の失点を振り返り「あのヘルナンデスのフォアボール痛かったね。つながれるよね」と一息。相手先発投手の石川に打たれた先制打と高橋の暴投で失った2点が響き、3失点で負けたことに「やっぱりピッチャーコントロール。もう間違いない。あんだけね、いい球投げるけど枠の中にいかないとね。今はもう150キロで打つわけだから。それもピッチャーも打つわけだから。どれだけ緩急を使って、いいところに投げ分けれるかっていうこと。相手ピッチャーを見ていると、対応するのも凄く難しいなと。ピッチャーはコントロールだなと思いますね」としみじみと語った。

 この日の高橋、そして開幕3戦の先発陣について「あの球数(92球)4回までしか投げられないので…うーん、そうだね、リリーフに負担かかるよね、この先発陣じゃあね」と厳しい表情を見せた。

 2戦連続無得点に終わった打撃陣は「この3連戦は、打つ方も投げる方も凄く相手の新戦力にやられたなっていう…うん、非常にいい補強をしてるなっていうのは感じましたね」と巨人について率直な感想を述べ、「ああやってね、ぽっとこう出てきて、なかなかこう、もちろん対策はしてるけど、簡単に崩せない。また一人難しいのが加わったなっていう感じがします」と力なく語った。

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