金足農・吉田大輝が大学進学!ドラフト指名濃厚も兄のオリックス・吉田輝星と別ルートでプロ入り狙う

[ 2025年8月18日 05:03 ]

仙台育英の甲子園のアルプススタンドで仙台育英を応援する金足農・吉田(中央)
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 金足農(秋田)のプロ注目右腕・吉田大輝投手(3年)が大学進学の意向を固めたことが17日、分かった。複数の関係者が明かした。

 18年夏の甲子園準優勝で「金農旋風」を巻き起こした兄・輝星(現オリックス)の背中を追って金足農に進学した。

 2年連続出場となった今夏の甲子園では1回戦で沖縄尚学に0―1で敗退。6回途中から救援して自己最速147キロを計測も、3回1/3を4安打1失点だった。

 大舞台での猛アピールとはならなかったが、優勝した秋田大会や普段の練習を視察し、素質を高く評価する球団もあり、プロ志望届を提出すれば指名は濃厚だった。

 それでも兄とは別ルートとなる大学野球の4年間で腕を磨き、再びプロ入りを目指す決断を下した。

 この日は甲子園で行われた仙台育英―沖縄尚学戦を一塁側アルプス席で観戦。仙台育英の外野手・佐々木義恭主将(3年)が秋田出身で、LINEで連絡を取り合う仲だったため、東北勢最後の出場校への「友情応援」が実現した。

 仙台育英の応援団とともに声を枯らし「アルプスから野球を見るのは(兄が準優勝の)7年ぶりぐらい。な、んか、ちょっと懐かしい感情があります。(甲子園は)人生を良くも悪くも変える場所だった。本当に今までの努力を証明する場なのかなと思います」と語っていた。 

 ◇吉田 大輝(よしだ・たいき)2007年(平19)4月23日生まれ、秋田市出身の18歳。小1から野球を始め天王中では軟式野球部に所属。金足農では1年春からベンチ入りし、同年秋から背番号1。好きな食べ物はフルーツ。1メートル78、85キロ。右投げ右打ち。

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