阪神・村上頌樹 チームの“魔の火曜日”に勝つ!4日DeNA戦、乗ってる坂本に「引っ張ってもらって」 

[ 2026年8月4日 05:15 ]

練習でグラブトスする村上(撮影・中辻 颯太)
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 4日のDeNA戦(横浜)に先発する村上が、魔の火曜日を払拭する。SGL尼崎での投手指名練習ではキャッチボールやショートダッシュなど軽めの練習で最終調整。期待の6年目右腕が今季初となる火曜日の登板で反転攻勢をかける。

 「試合をつくって勝ちゲームにすることが先発の役割。しっかり勝てるようなピッチングをしたい」

 今季、チームは火曜日を苦手としていた。試合の開催が少ない月曜日を除き、火曜日の勝率・438は水曜日の勝率・429に次いで悪く、71失点、防御率4・12は曜日別最低。自身も火曜日の登板は通算6勝9敗で防御率2・53だ。しかし今季は期待できる。目下2連勝中でリーグ3位タイの8勝。12試合連続でクオリティースタート(QS=6回以上、自責点3以下)をマークするなど安定感を誇っている。後半戦3連勝スタートを切ったチームの勢いを、さらに加速させる構えだ。

 「どんなバッターかは映像を見たり、対戦した投手に話を聞きながら。攻めるところは攻める、かわすところはかわす。メリハリを付けてやりたい」

 カード初戦へ向け、DeNAのエンカーナシオンへの警戒を強めた。主砲とは今回が初対戦。チームは7月20日の一戦で3ランを浴びるなど一発の可能性を秘める新助っ人の怖さを知った。しかも今回の舞台は甲子園球場よりも狭い横浜スタジアム。制球力のある28歳右腕が丁寧に攻め、封じ込めたい。

 後半戦の開幕カードとなった7月31日からのヤクルト3連戦では女房役の坂本が計8打数6安打、5打点、3本塁打と大暴れした。「乗りに乗っているので、引っ張ってもらおうかなと」。そう笑いながら“援護”を願った。バッテリーで力を合わせ、苦しむ火曜日を白星で飾る。(松本 航亮)

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