ソフトバンク・近藤健介 自身と双子の3歳娘のバースデー弾 試合後は父の顔で「もう、寝てますね」

[ 2026年8月10日 06:00 ]

パ・リーグ   ソフトバンク5―0西武 ( 2026年8月9日    ベルーナドーム )

<西・ソ(20)>2回、先制ソロを放ち、雄叫びを上げて生還する近藤(撮影・須田 麻祐子)
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 試合後、背番号3は父の顔になっていた。「もう、寝てますね」。ソフトバンク・近藤が自身の33歳と双子の娘の3歳の誕生日を祝うバースデー弾だ。

 「スライダーに対して、いいアプローチをすることができた」

 アレルギー症状を訴えた栗原に代わり、5月13日の西武戦以来となった「4番」。2回無死、左腕・武内の2球目を捉えると打球はバックスクリーン左へと吸い込まれた。7月24日の西武戦以来10試合ぶり24号ソロだ。

 誕生日に本塁打を放つのは日本ハム時代の22年以来4年ぶり3度目。ソフトバンク移籍後は初だった。決勝弾にもなったが、本人は納得していない。1点差の3回1死満塁では空振り三振に倒れ「満塁で打っていれば…」と反省を口にした。

 今季、ベルーナドーム最終戦。近藤はこの球場で打ちまくった。この日も加え、39打数15安打8打点の打率・385に3本塁打と暴れた。チームは12試合6勝6敗と苦しんだ敵地。この男の踏ん張りがなければさらに苦境に立たされていた。

 「誕生日に自らお祝いしましたね」と小久保監督。パ・リーグトップを走る83打点の近藤が、4番不在の緊急事態をカバーして余りある活躍を見せた。

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