巨人・西舘勇陽が闘志前面98球3失点も今季3敗目 佐藤輝に浴びた一発は「あっちがほんと上手だった」

[ 2026年8月13日 22:26 ]

セ・リーグ   巨人2―3阪神 ( 2026年8月13日    東京D )

<巨・神>5回、佐藤輝から三振を奪い吠える西舘(撮影・光山 貴大)
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 巨人の西舘勇陽投手が13日、阪神戦(東京D)に7月22日の広島戦(同)以来22日ぶりとなる先発登板。5回1/3を投げ2被弾含む4安打5四死球3失点で降板し、今季3敗目(2勝)を喫した。

 5四死球、2被弾で3失点。だが、初回から気迫あふれる表情で右腕を振り続けた。西舘は試合後、「やっぱりイニング最後はあそこ投げ切ってで、勝ってる状況ではあったので、その中で後ろに託したかったなっていうのがやっぱり一番ですね」と反省。橋上監督代行の「マウンドさばきは良かった」との言葉を伝え聞き「やっぱり今首位争いというか…してるチームとの対戦ですし、昨日、おとといと負けてる中で、今日勝てば何とか1ゲーム差にとどまるっていうとこだったんで…そうですね、自分としてもそういう気持ちは入れてというか、はい、投げました」と気持ちの部分を前面に出して投げた98球を振り返った。

 2点リードをもらった直後に佐藤輝に浴びた一発については「いやほんと、あっちがほんと上手だったというか。自分としても初球スライダーで空振り取れて、あとのボールでもコース的にもいいところにいったかなっていう感覚はあったので、シンプルに相手が上だったなっていう感じです」と素直に脱帽。初回に大学の先輩でもある森下に当てた死球については「当ててしまったのは凄い申し訳ないなっていうのはやっぱありますけど、普通に何て言うんですか、自分の中で切り替えてというか、次のバッターを、目の前のバッターでもうアウト重ねてっていうのはあったんで」と謝罪の言葉を口にしつつ、両軍が騒然となった直後に佐藤輝を空振り三振に斬った場面については納得の表情を見せた。

 手応えを感じながらも、敗戦につながる坂本の一発には「カウント的にもボールにはしたくない場面ではあったので、そういう思いもありながらで、ちょっと甘いところに入っててしまったので、投げた後の感触としては」と冷静に振り返った。

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