ソフトバンク・松本晴 初の10勝に王手!前田悠、大津と投手3人2桁勝利なら球団8年ぶり

[ 2026年8月31日 06:00 ]

パ・リーグ   ソフトバンク6―3オリックス ( 2026年8月30日    京セラドーム大阪 )

<オ・ソ20>5回を投げ終え山本祐とタッチを交わし笑顔でベンチに戻る松本晴(左)(撮影・後藤 正志)
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 ソフトバンクの4年目左腕・松本晴が初の2桁勝利へ王手となる9勝目を手にした。5点リードの4回1死一塁、宗に2ランを浴びたものの、走者を背負いながらも粘った。

 「(本塁打を)打たれたのは悔しいですけど、打たれたあとは切り替えていました」

 5回は3者凡退とリズムに乗り、6回は無死二塁とされたが、追加点は許さなかった。6回7安打2失点、93球で対オリックスは通算7試合目の先発で初白星だ。今季は試合前まで4試合、防御率2・05と対戦成績は悪くなかっただけにようやく力投が報われた。

 11勝の前田悠、10勝の大津に続く2桁勝利に王手だ。シーズン3人の2桁勝利投手が誕生となれば18年(千賀=13勝、石川=13勝、バンデンハーク=10勝)以来8年ぶりとなる。ただ、背番号49は冷静だ。「もっともっと、安定していいピッチングを重ねていかないと信頼は得られない。僕はまだまだ、実力不足。(2桁は)あまり考えず、ラスト1カ月、いいパフォーマンスを出せるよう準備したい」。おごらず一歩一歩、歩みを進める。

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