マリナーズの有望株が球団史上6人目のデビュー戦本塁打 “レジェンド”イチロー以来の快挙も達成

[ 2026年9月2日 13:26 ]

ア・リーグ   マリナーズ9―6レッドソックス ( 2026年9月1日    ボストン )

5回、メジャーデビュー戦で初本塁打を放ったマリナーズのラザロ・モンテス(AP)
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 期待の有望株が“レジェンド”以来の快挙を成し遂げた。マリナーズのラザロ・モンテス外野手(21)が1日(日本時間2日)、敵地でのレッドソックス戦に「7番・DH」でスタメン出場し、メジャーデビュー。初本塁打を含む4打数2安打2打点の活躍でチームの連敗を5で止める勝利に貢献した。

 モンテスは6―1の3回1死一、三塁、レッドソックス先発・パエスのカーブを捉え、右前適時打を放った。メジャー初安打、初打点を記録すると、5回無死からの第3打席で持ち味のパワーを見せつけた。

 レッドソックス2番手・オールズの投じた低めスライダーを強振。打球は快音を残し、中堅スタンドへと飛び込んだ。メジャー初本塁打に大喜びでダイヤモンドを一周。ベンチでは仲間達と喜びを分かち合った。

 大リーグ公式サイト「MLB.com」のサラ・ラングス記者によると、マリナーズの選手としてメジャーデビュー戦で本塁打を放ったのは、球団史上6人目。複数安打を放ったのは、01年のイチロー以来、25年ぶりとなった。加えて複数安打と複数打点を同時に記録したのは98年のシェーン・モナハン以来、28年ぶり3人目の快挙ともなった。

 キューバ出身で左打ちのパワーヒッターであることから、ヨルダン・アルバレスの再来とも言われるモンテス。19年のアルバレス以来、メジャーデビュー戦で本塁打を放った同国出身選手となった。

 マリナーズはア・リーグ西地区3位でワイルドカード争いも厳しい状況とはなっているが、球団の将来を担う大砲の活躍が注目される。

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