ブルワーズが連夜の1点差勝利 大量失点起点のルーキーが汚名返上の決勝打、盤石リリーフ陣で逃げ切り

[ 2026年10月25日 12:47 ]

ワールドシリーズ第2戦   ブルワーズ5―4レイズ ( 2026年10月24日    ミルウォーキー )

7回、プラットの勝ち越し打に盛り上がるブルワーズベンチ(AP)
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 ブルワーズは24日(日本時間25日)、ワールドシリーズ第2戦でレイズを破り、連勝で対戦成績を2勝0敗とした。

 持ち味を存分に生かし、大量ビハインドを跳ね返した。初回、先頭のディアスの遊ゴロをルーキーの遊撃手・プラットが一塁へ悪送球。先発・アンダーソンは無死二塁のピンチを背負うと、1死二塁からシンプソン、カミネロに連続適時打を許し、5番・ヒックスに右越え2ランを被弾。いきなりの4失点を喫した。

 それでもレギュラーシーズン103勝挙げ、全体での最高勝率を記録したブルワーズナインの心は折れなかった。直後の初回、チョウリオ、バウアーズの連打で無死一、三塁の好機を築くと1死後、4番・コントレラスが中前打を放ち、反撃ののろしを上げる。さらに2死一、三塁からミッチェルが右前打を放ち、すぐさま2点を返した。

 打線の勢いは止まらない。2―4の4回に相手失策で1点を返すと、6回無死、先頭のフリリックが中越えに同点ソロを放つ。さらに4―4の7回1死三塁から、初回の大量失点の起点となったプラットが右前に値千金の勝ち越し打。ベンチの盛り上がりは最高潮を迎え、本拠を埋めた大観衆も総立ちとなり、大興奮が渦巻いた。

 先発・ヘンダーソンは3回4失点で降板。その後は小刻みなリレーでレイズ打線を封じた。ロメロ、メイ、ホールがそれぞれ1イニングを無失点でつなぐと、7回からはウリベ、8回1死からアシュビーが登板し、最後まで投げ抜いた。

 連日の1点差ゲームを総力で勝ちきり、連勝で敵地・セントピーターズバーグへと乗り込む。悲願の初のワールドシリーズ制覇へ、ブルワーズの勢いが加速してきた。

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