ピッチクロック違反が4年で激減 1048件→387件に 最多投手は2年連続でバズ

[ 2026年10月6日 08:19 ]

シェーン・バズ

 AP通信は5日(日本時間6日)、今季のMLBのピッチクロック違反について、オリオールズのシェーン・バズ投手(27)が6度で、投手では2年連続最多だったと報じた。バズはレイズに所属した昨季も6度の違反を記録していた。

 投手ではマーリンズのユーリー・ペレスとレンジャーズのクマー・ロッカーが5度で続いた。打者ではヤンキースのホセ・カバジェロ(30)が4度で最多。ピッチクロックが残り8秒になる直前まで投手に対して構える姿勢を見せないルーティンが問題となり、MLBが相手を惑わせる行為と判断したという。

 チーム別ではオリオールズとジャイアンツが19度で最多。一方、最少はフィリーズの5度で、レイズが6度だった。

 ピッチクロック違反は制度が導入された2023年の1048件から大幅に減少している。24年は602件、25年は465件、今季は387件。今季の内訳は投手290件、打者92件、捕手5件だった。また、守備シフト規制の違反は今季わずか2件。導入初年度の23年には26件あったが、24年は2件、25年は1件と、こちらも定着が進んでいる。

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