慶大・吉開 二盗阻止&2点打で明大に逆転勝利貢献 18日の2回戦で勝てば2季連続42度目V

[ 2026年10月18日 05:00 ]

東京六大学野球第6週第1日   慶大9―5明大 ( 2026年10月17日    神宮 )

<慶大・明大>8回、2点適時打を放ちガッツポーズする慶大・吉開(撮影・五島 佑一郎)  
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 1回戦2試合が行われ、勝ち点3の首位・慶大は9―5で明大に逆転勝ちし、立大は1―0で早大に先勝した。慶大は18日の2回戦で勝てば、2季連続42度目の優勝が決まる。

 攻守にけん引した捕手の吉開が、仲間と力強くグータッチを交わした。エース渡辺和が4回7安打5失点でKOされながら、逆転で明大に先勝。早大が立大に敗れたため、春秋連覇へ王手をかけた。

 2回無死一塁は福原、3回無死一塁では50メートル走5秒69の俊足・岡田の二盗を阻止。「普段、渡辺には助けてもらってきたし…。胴タッチできるボールも投げられたので」。走者の胴を目がけてスローイングする練習が実った。打撃でも7―5の8回2死満塁から外角の変化球をダメ押しの中前2点打。「内角真っすぐをファウルにして粘れた」と少しだけ胸を張った。

 背番号27。本来なら1桁台の番号は可能も3年時と同じ数字だ。「昨秋にレギュラーを獲れたので、その気持ちを忘れないように」。謙虚さは変わらない。

 連覇と42度目のリーグ優勝を懸け、再び明大と対決する。「地に足着けて1アウトを取り、1本のヒットを積み重ねたい。明治は強いんで」。吉開が力を込めた。(伊藤 幸男)

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