落合博満氏 日本シリーズ観戦の楽しみ方は「監督の戦略、戦術に選手がどうやって応えるか」

[ 2026年10月23日 20:05 ]

落合博満氏
Photo By スポニチ

 現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(72)が23日、自身のYouTube「落合博満のオレ流チャンネル」を更新。自身の日本シリーズ観戦の楽しみ方を語った。

【動画】落合博満氏 【2026】いよいよ日本シリーズ開幕!【ホークスVSベイスターズ】

 「監督の戦略、戦術に選手がどうやって応えるか。応える選手が多い方が勝つんだろうと思う」

 その勝敗の分かれ目は何なのか。

 「日本シリーズに出てくるってことは、両チームとも力を持って出てきているわけだから。力があるから勝ち上がってきている。だから、良い状態の“ヤマ”がどっちに強く出るかだよ」と落合氏は話した。

 レギュラーシーズンを制したソフトバンクは2位西武に11・5ゲーム差をつけた。DeNAは優勝した阪神と7・5ゲーム差のセ・リーグ3位だった。

 ポストシーズンのソフトバンクはCSファイナルで日本ハムに3連勝しシリーズ進出。DeNAはCSファーストで巨人に2連勝、CSファイナルで阪神に4連勝する勢いを見せ出場権を手にした。

 インタビュアから「1位のチームと3位のチームが戦うが、ホークスからすると“1位だから負けられない”というプレッシャーはあるのか」と質問された落合氏は自身の経験も含めて説明した。

 「それは多少はあるかもわからない。中日がロッテに負けたとき(10年)、西武に負けているとき(04年)もそうだしね。勝ち上がってきたチームに負けている」

 10年のロッテは3位からCSを勝ち上がり、04年の西武はレギュラーシーズン2位からプレーオフを制した。

 「“なんだ2位のチームか3位のチームか” “どうせだったら1位のチームと戦いたかったな”っていうのが本音は本音だと思う。でも、こういう日本シリーズの流れ(方式)は2007年から20年目。だから、もうそろ、そろそういう感じっていうのは、なくなってきているとは思う」

 中日もCS初年度の07年はリーグ2位で、優勝した巨人を倒して日本シリーズに出場。4勝1敗で日本ハムに勝ち53年ぶりの日本一を手にしている。ソフトバンクの2連覇かDeNAの“下克上”か。

 「野球が面白けりゃいいんだよ」。落合氏にとっても楽しみな日本シリーズが開幕する。

  

続きを表示

「落合博満」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年10月23日のニュース

タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->