楽天・太田光 FA行使へ ドラフト前日の21日に意向伝える 球団の編成方針に配慮

[ 2026年10月27日 05:00 ]

楽天の太田光
Photo By スポニチ

 楽天の太田光捕手(30)が、今年6月に初取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使する意向を固めたことが26日、分かった。球団には既に意思を伝えた。

 関係者によると、球団は残留オファーを提示。太田は育ててくれた球団への恩義を強く感じる一方で、今後の野球人生を踏まえ、熟考の末に自身の可能性を探る決意を固めた。球団の今後の編成方針にも配慮し、ドラフト会議前日の21日にFA権行使の意向を伝えたという。

 広陵、大商大を経て18年ドラフト2位で入団。プロ8年間で規定打席に到達したことはないが、昨季はリーグトップの盗塁阻止率・383をマークした。今季は87試合に先発。23年から4年連続でチーム最多の先発マスクをかぶるなど、投手陣の信頼は厚い。

 今季年俸は5800万円で補償が不要なCランクとみられ、FA宣言すれば、捕手不足に悩む球団が獲得に乗り出す可能性がある。今後は他球団の評価も聞きながら最善の選択を模索していく。 

 ◇太田 光(おおた・ひかる)1996年(平8)10月14日生まれ、岡山県出身の30歳。広島・広陵では3年夏に甲子園出場。大商大では1年春から正捕手として関西六大学リーグに出場し、4年春に首位打者。18年ドラフト2位で楽天入団。19年6月7日の中日戦でプロ初出場。8年間で通算709試合に出場し、295安打、打率・202、19本塁打、130打点。1メートル78、76キロ。右投げ右打ち。

「楽天」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年10月27日のニュース

広告なしで読む
タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->