DeNA 国内FA権行使決断のオリックス・宗獲得調査へ 地元・神奈川出身“ご当地選手”

[ 2026年10月29日 04:00 ]

DeNAが獲得調査に乗り出すことが分かったオリックス・宗
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 オリックス・宗佑磨内野手(30)が、今季中に取得した国内FA権を行使することが28日、分かった。DeNAが獲得調査に乗り出すことも判明した。

 横浜隼人(神奈川)から14年ドラフト2位でオリックス入り。三塁手として21年から3年連続でベストナインとゴールデングラブ賞を受賞し、リーグ3連覇に貢献した。プロ12年目の今季はいずれもキャリアハイの14本塁打、65打点をマーク。6月30日にFA権を取得した際には「大阪に来て12年、18歳のときからやってきているんで。もちろん愛着はめちゃくちゃありますし、大阪も大好きなので」と語るなど球団への恩義は抱いている。

 一方で、手にした権利を生かして他球団の評価を聞いてみたい思いが生まれたのも事実。熟慮の末に、行使することを決めた。

 今季年俸6200万円で、補償の必要がないCランク。複数球団による争奪戦は必至で、DeNAも水面下で動向を注視してきた。小5から神奈川で過ごし、高校も横浜隼人とDeNAにとっては“ご当地選手”でもある。今季は主にベテランの宮崎と筒香が三塁を守ったが、コンディション面を考慮しながらの起用だった。仮に宗が加われば内野陣の層が厚くなり、リーグ屈指の強力打線の破壊力が増す。フロントが戦力整備を進め、相川監督を全力でバックアップする。

 オリックスは宣言残留を認めており全力慰留の方針だが、実力者の動向に注目が集まる。

 ◇宗 佑磨(むね・ゆうま)1996年(平8)6月7日生まれ、神奈川県出身の30歳。父はギニア人、母は日本人。横浜隼人では甲子園出場経験なし。14年のドラフト2位でオリックス入団。パ・リーグ3連覇した21~23年は三塁手としてベストナインとゴールデングラブ賞受賞。1メートル81、83キロ。右投げ左打ち。

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