ソフトバンク・山本祐大 古巣相手に同点2点三塁打で雄叫び「気持ち高ぶって叫んでしまった」

[ 2026年10月29日 06:00 ]

SMBC日本シリーズ2026 第4戦   ソフトバンク4―2DeNA ( 2026年10月28日    みずほペイペイD )

<ソ・D(4)>4回、2点適時三塁打を放ちガッツポーズする山本祐(撮影・光山 貴大)
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 熱い感情がほとばしった。三塁上でソフトバンク・山本祐が雄叫びを上げた。

 「目の前が栗原さんだったのであるんじゃないかなという準備をしながら。打った時は気持ちが高ぶって叫んでしまったので、ちょっと喉は痛いですが、うれしかったです」

 第4戦は「5番・捕手」で今シリーズ初のクリーンアップでの出場。0―2の4回、4番・栗原が敬遠で歩かされ2死一、二塁の場面で役目を果たした。平良の外角高めの145キロを右翼線へ。右翼手・井上朋が横っ跳びしたが届かず、同点の2点三塁打。小久保監督も「古巣相手に敬遠されて打つ。大したもの」と目を細めた。6回にも貴重な4点目の左犠飛で3打点目。シリーズを通じて打率.364、3打点。捕手としても好リードで優秀選手賞を受賞した。

 5月12日に電撃トレードでDeNAから移籍。24年は右尺骨骨折で欠場した初めての日本シリーズで、古巣を破って日本一。「今年入った時には想像ができないような1年を過ごせた」と感慨深げだった。   (木下 大一)

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