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TikTokフォロワー数10万人超の漣バルが東洋太平洋女子2階級制覇 インタビューでは痛恨言い間違い

[ 2026年3月12日 20:45 ]

東洋太平洋女子ライトフライ級王座決定戦8回戦   漣バル《TKO5回1分38秒》カレアン・リバス ( 2026年3月12日    東京・後楽園ホール )

5回TKO勝ちした漣バル
Photo By スポニチ

 前東洋太平洋女子フライ級王者で現東洋太平洋女子ライトフライ級2位の漣バル(22=ワールドスポーツ)が同級10位カレアン・リバス(37=フィリピン)に5回TKO勝ちし、東洋太平洋2階級制覇を達成。2戦連続のKO勝利で戦績を7勝3KO1分けとした。

 被弾しながらも前に出続けた漣。4回終了時の採点ではジャッジ2人がリバスを支持した。「採点を聞いてからスイッチが入って、ゴリ押しでいった。1ミリも諦めていなかったし、倒すつもりでいった」と攻勢を強めた5回にコーナーで連打を浴びせたところでレフェリーが試合をストップ。逆転KOで再び緑のベルトを手にし、3戦連続でタイトルを獲得した。

 リング上で自己紹介しようとした漣だが、興奮のあまり「ワールドスポーツのボクシングです!」と名前と所属ジムを言い間違えるハプニングも。続けて「見ての通り反省点だらけ。通過点と言っていた試合だったが、今後もバルに注目してほしい」とあいさつした。

 SNSでは「可愛い!」「人気出そう」と話題沸騰中で、TikTokのフォロワー数10万人超。元々は中学の頃に「お兄ちゃんに誘われて」インフルエンサーとしての活動を開始。一時はフォロワー11万人以上を誇った時期もあったが「(SNSとボクシングを)つなげたくなかった」と動画投稿の頻度を減らし、ボクシングに打ち込んだ。その成果も実り自身三度目のタイトルを獲得。「今は注目されているみたいなので嬉しい。頑張ろうと思う」と笑顔。IBFフライ級13位と世界ランク入りする人気ボクサーは「何があるかわからないが、強い気持ちだけは誰にも負けない。世界の厳しさも覚悟している。見ていてください」と決意表明した。

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