×

吉良大弥 9.2国内最速タイ5戦目での戴冠へ 強烈メッセージ「倒します」も…その真意は?

[ 2026年8月31日 13:20 ]

WBA世界ライトフライ級王座決定戦   同級1位・吉良大弥(志成)<12回戦>同級2位 カルロス・カニザレス(ベネズエラ) ( 2026年9月2日    横浜BUNTAI )

会見に臨む吉良 (撮影・西海健太郎)
Photo By スポニチ

 プロボクシング・ダブル世界戦(9月2日、横浜BUNTAI)の公式会見が31日、横浜市内のホテルで開かれた。メインのWBA世界ライトフライ級王座決定戦で世界初挑戦する同級1位・吉良大弥(23=志成、4勝3KO)は同級2位カルロス・カニサレス(33=ベネズエラ、28勝20KO3敗1分け)と初めて顔を合わせた。

 吉良は元世界4階級制覇王者・田中恒成の国内最速記録に並ぶ、プロ5戦目での世界王座獲得を懸ける。「体調もいいですし、体重も順調にいけてますし、あとは明後日の試合で練習したこと発揮するだけ」と現状を報告。戦い方を問われると「作戦的なことはあまり言えないですけど、どういう対応をしてきても、いろんな勝ち方をするように練習してきた」と話すにとどめたが、「基本的にはアグレシブに戦ってくるが、臨機応変に下がっても、ポイントアウトもできる選手」というカニサレスに対し「倒します」と強烈なメッセージを送った。

 「倒します」の真意を問われた吉良は「判定もKOも倒すという意味なので…」と答えて笑いを誘ったが、「勝つという意味で、気持ちとしては勝つ気持ちがより強くなった」と説明。また、課題の体重調整について、リミットまでの数字こそ明かさなかったが、「前回の試合とほぼ変わらないので大丈夫と思う」と話した。

 元WBA同級正規王者のカニサレスは4度目の来日で、日本人とは過去2勝1分け1敗。直近では24年1月に2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)と激闘の末、0―2判定で敗れた。「コンディションは万全で、準備も素晴らしかった。体重も問題ない。みなさんに素晴らしいパフォーマンスを見せることを楽しみにしている」と語り、「今回はフィジカルに加えてメンタルも鍛えてきた。ハードな試合になると思うが、準備はできている。ベルトはベネズエラに持ち帰る」と決意を示した。吉良の「倒します」発言には「私には経験がある。簡単に倒せる選手ではない」と反論した。

 興行のもようはLeminoが独占ライブ配信する。

続きを表示

この記事のフォト

「井上尚弥」特集記事

「中谷潤人」特集記事

格闘技の2026年8月31日のニュース

タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->