尚弥超え65秒奪取の石井武志の次戦は指名試合 目標は武居由樹とのダブル王者
Photo By スポニチ
日本選手の世界戦最短記録となる65秒で王座を奪取したWBA世界ミニマム級王者・石井武志(26=大橋)が9月3日、横浜市内で一夜明け会見を行った。
ジムの先輩、井上尚弥の70秒を抜く、衝撃的なKO劇を「朝、ベルトを見てチャンピオンになったんだなと思った」と実感した。左ボディーが相手の急所のレバーをえぐり、ダウンした際は「カウント8までいって、もう立ってくるなと思った」と振り返った。
前夜は、試合後に地元・福岡から駆けつけた家族、知人らの祝勝会に合流した。偶然、同じ店に井上尚弥と、キック時代から慕う元世界王者・武居由樹(大橋)がいたという。2人からも祝福され「うれしくて、夢のような時間だった」と話したが「みんな、尚弥さんと会えたことを喜んでいた」と笑った。
1、2位の王座決定戦でのベルト獲得のため、次戦は指名試合。ダメージもないだけに、大橋会長は「できたら年内に」と話す。相手は、現在3位のビクトリオ・サルダル(フィリピン)が有力だ。その後は、石井が「ミニマム級で自分より強いと言われている人とやって勝つのが、世界一だと思う」と話しており、統一戦に向かう意向だ。
ただ、その過程で達成したい目標が、石井にはある。キック時代にお世話になり、ボクシング転向への道を開いてくれた武居と「一緒にベルトを持って、リングで写真を撮りたい」と明かす。
アマチュアボクシングの経験がない石井は、転向後に武居の存在を支えにしてきた。その武居はWBO世界バンタム級王座を手放し、現在は王座復帰を目指している。武居とのダブル世界戦で、ともに勝つ。新しい目標を見つけた石井が、新しいステージに踏み出す。
格闘技の2026年9月3日のニュース
-
【ドラゴンゲート】エル・シエロ&ルイス・マンテ タッグリーグ優勝!9・12ビッグマッチでタイトル挑戦
[ 2026年9月3日 22:15 ] 格闘技
-
【ウルフの部屋 TAKESHITA#2】ケニー・オメガが伝えるスーパースターより一段上の存在とは?【動画・完全版】
[ 2026年9月3日 20:00 ]
-
尚弥超え65秒奪取の石井武志の次戦は指名試合 目標は武居由樹とのダブル王者
[ 2026年9月3日 18:56 ] 格闘技
-
WBA新王者・吉良大弥 次戦は大みそか濃厚 ライトフライ級継続なら井岡一翔との世界戦共闘プランも
[ 2026年9月3日 17:42 ] 格闘技
-
藤木勇我 次戦WBCユース王座決定戦は年内の世界戦アンダーカードで 「またデカい試合が見えてくる」
[ 2026年9月3日 14:50 ] 格闘技
-
尚弥超えた!石井武志 世界戦日本人最速65秒KO 初挑戦で王座戴冠「人生で一番、うれしい」
[ 2026年9月3日 05:00 ] 格闘技
-
吉良大弥 井岡先輩超えた!国内最速タイのプロ5戦目で世界王座戴冠「中盤決めにいった」
[ 2026年9月3日 04:55 ] 格闘技
-
アマ9冠18歳“THE KING”藤木勇我 プロ2戦目5回TKO勝ち 大橋会長が次戦明かす
[ 2026年9月3日 04:50 ] 格闘技
-
森且貴 後半巻き返しドロー防衛「勝ったかなと思った」
[ 2026年9月3日 04:45 ] 格闘技



















