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山本美憂がプロボクシング2戦目の計量をクリア 国内デビュー戦は「一番、緊張するだろうな」

[ 2026年9月14日 13:56 ]

プロボクシング女子フライ級   山本美憂(日本/カナダ)《4回戦》田口智香(花形) ( 2026年9月15日    東京・後楽園ホール )

計量をクリアして笑顔を見せる山本美憂(右)と田口智香
Photo By スポニチ

 元レスリング世界女王で総合格闘家の山本美憂(52)が9月14日、プロボクシングの国内デビュー戦となるフライ級4回戦の前日計量を都内で行い、50・2キロでパスした。15日に東京・後楽園ホールで田口智香(33=花形、50・4キロ、1戦1分け)と対戦する。

 3月にオーストラリアでデビュー戦を行った山本は、今回がプロ2戦目で、国内デビュー戦となる。初戦は1―2で判定負けしており、プロボクシング初勝利を狙う。

 レスリングをしていたころからボクシングが好きだったと言う山本は、国内デビュー戦を前に「(総合格闘技時代を含めても)一番、緊張するだろうな」と話した。聖地・後楽園ホールのリングも初めてとなるが「プロとしてお客さんを沸かせる試合をしたい。まずは勝つこと」と話した。

 国内では年齢制限でライセンスが取れないため、カナダでライセンスを取得した。「子どものころから本当に大好きなボクシング」を格闘技人生の集大成に選んだ。「ボクシングの先はない。1戦1戦、勝ち抜いて、その先にいろいろなものが見えてくると思う」と強い思い入れを表現した。

 デビュー戦は、試合3カ月前に左腕を骨折、手術した影響で満足な準備ができなかった。今回は世界3階級制覇の長谷川穂積氏のもとで、スパーリングもしっかりこなしてきた。「ちょっとずつ成長している。試合になるとワチャワチャになるかもしれないけど、勝ちます」と笑顔で話した。

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