武尊さんが代表「DRAEM UP!PROJECT」2回目イベント 子供と交流、吉田沙保里さんら参加
Photo By スポニチ
K―1やONEで活躍した元格闘家の武尊さんが代表を務める「DREAM UP!PROJECT」第2回イベントは20日、都内で行われた。
「DREAM UP!PROJECT」は、2025年の活動をもとにミャンマー・シャン州で学校を建設し、2025年11月に完成。現在は約1200人の子供たちが通い、今年8月17日には、武尊さんが完成後の学校を訪れ、現地の子供たちと交流した。
今回同PROJECT第2回イベントを開催。武尊さんとゲストによるトークショー、武尊さんのエキシビションマッチ、子供たちの体験会などを行った。ゲストにはレスリングの吉田沙保里さん、大相撲の豊ノ島、女子バレーの狩野舞子さん、新体操の坪井保菜美さん、ラッパーのRedEye、歌手の柳田周作に武尊さんのジムの松倉信太郎、寺田匠が参加。子供たちにミットを持ってキックを受けた武尊さんはゲストの吉田さん、豊ノ島、坪井さんのキックを受けると「凄い運動神経がいい」と感心していた。
イベントの最後には武尊さんは「第1回がよかったと思ったが2回がもっと良くなって、引退してから体調を崩して、みんなが集まってくれて、ホントに集まってくれてありがたいし財産だなと思った。来年ももっといいイベントにするのでよろしくお願いします」と涙を流しながらあいさつ。涙の理由にはこの1、2カ月に持病のパニック障害が悪化。みんなの優しさに触れて、感極まったことを吐露した。
イベント後の報道陣に囲まれた武尊さんは「去年やって手応えを感じた。2回目でもっと手応えを感じて、もっともっと大きくしていかないといけないと思った」とゲストや多くの人たちが参加し、自らの考えを伝えることができた。
エキシビションマッチには「こんなことやってきたんだな。体の耐久力が半年やってないと落ちました」と苦笑い。子供たちとの体験には「大人にはない純粋な気持ちがあって、エネルギーをもらえる。実際は僕がエネルギーをもらっている。引退してからなんのために生きてるんだろと思ったし、このPROJECT始めてから存在する意味を感じれるし、もっと頑張らなきゃと思う。始めてよかった」と感慨深げだった。
今後の同PROJECTの活動には「ファイトマネーで1試合で1つ学校をプレゼントすることで始まった。このイベントをやることで1回で1個の学校じゃなく1回で10個の学校を作れるように大きくしたい」と夢は大きい。キックボクシングフェス「GOAT」には「格闘技をやってきて業界をもっとよくしたい。団体の壁だったり、交流させたい。壁がなくなって橋渡しだったり、きっかけを作れたらいい。業界を1つにしていくためのものしたい」と話していた。



















