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坪井智也 国内最速タイ5戦目での戴冠へ「圧倒的に勝てるように」勝てばトレーナーにもWBC特製ベルト

[ 2026年9月25日 14:03 ]

WBC世界スーパーフライ級王座決定戦   同級1位・坪井智也(帝拳)<12回戦>同級2位リカルド・マラジカ(南アフリカ) ( 2026年9月27日    トヨタアリーナ東京 )

<4大世界戦公式会見>坪井智也(左)と握手を交わす那須川天心(撮影・須田 麻祐子)
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 プロボクシング4大世界戦興行「Prime Video Boxing 16」の公式会見が25日、都内のホテルで開かれ、WBC世界スーパーフライ級王座決定戦で世界初挑戦する同級1位の坪井智也(30=帝拳、3勝2KO1無効試合)が同級2位リカルド・マラジカ(28=南アフリカ、17勝12KO2敗)と対面した。

 21年アマチュア世界選手権のバンタム級で日本人初の金メダリストとなった坪井は、25年3月にプロデビュー。昨年11月に元WBC世界スーパーフライ級王者カルロス・クアドラス(メキシコ)に8回TKO勝ちするなど3連勝したが、今年4月の4戦目は相手が偶然のバッティングで試合続行不可能となり、無効試合に終わっていた。

 眼鏡姿で会見に臨んだ坪井は「前回あまりパッとしない結果で終わったので、そこからやらなきゃいけないことをしっかり積み重ねてこられた。自分の中で崩れている部分があると実感したので、そこの部分を徹底的に積み上げてきた感じで、出来は凄く良いです」と自信のコメント。マラジカについて「凄くテクニックがある選手ですし、凄い紳士なので当日は楽しみにしてます」と話し、国内最速タイ5戦目での世界王座獲得へ「いつも通り坪井智也のボクシングというのを徹底的にやって、圧倒的に勝てるように当日頑張りたい」と意気込んだ。

 なお、会見に出席したWBCのマウリシオ・スレイマン会長は、勝者のトレーナーに特性ベルトを贈呈すると発表。トレーナーが肩にかけるタオルのようなデザインで、「トレーナーの価値を知ってほしいとつくった。勝者のトレーナーには肩にかけていただく」と話した。興行のもようはプライムビデオで独占ライブ配信される。

 ▼マラジカ 日本に来て本当にうれしい。気候は違うが、それほど違いは問題にせず過ごしている。どちらもWBCのランキングではトップにいるし、この試合に勝った方がチャンピオンというのは妥当なことだと思っているので、良い試合になると思う。

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