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タイガー・ジェット・シンが観客を襲撃!サーベルが当たり頭部出血で救急搬送…主催者の工藤めぐみが謝罪

[ 2026年10月17日 20:38 ]

タイガー・ジェット・シン(左端)は藤波(右端)を威嚇する
Photo By スポニチ

 プロレスリングZERO1でGMを務める工藤めぐみの40周年記念大会「邪道姫伝説」は17日、国立代々木競技場第2体育館で行われ、14年ぶりに来日したタイガー・ジェット・シン(82)が観客を襲撃するアクシデントがあった。

 “インドの狂虎”が大暴れした。セミの藤波辰爾、船木誠勝組と越中詩郎、長井満也組のタッグマッチで特別立会人を務めるシンは、息子のシンJr、孫のサージャンさんを引き連れ、サーベルを手にテーマ曲に乗って登場。そのまま花道から観客席へ乱入してサーベルを振り回すと、剣の部分がSareeeファンの男性の頭部を直撃した。観客は額から出血し、リングドクターに応急処置を受けたあと、救急車で病院へ搬送。ドクターは「消毒と、圧迫して出血を止めた。サーベルのどこかが当たって(傷は)深くはないが、出血してしまった」と説明した。

 息子に取り押さえられたシンだったが、暴走は止まらない。リングに入ると藤波を威嚇し、シンJrが間に入ってサーベルを取り上げた。一度は握手から抱き合ったが、突然、藤波を襲おうとする場面も。試合中はリングの下に陣取り、場外乱闘になるとシンJrがサーベルで藤波を一撃し、シンも椅子を投げつけた。

 主催者である工藤めぐみは試合後、「セコンド体制などに不備があったのかと思います。楽しみに観戦されたお客様には深くおわびをさせてもらいます。もっといろんな対応策があったのではと思います」と謝罪した。一方で、「シンさんにはファイトを見せてもらったので、ケガをした方には申し訳ないが、そこを切り離せば、皆さんが見たかったシンが見られたのではないかなと思う。ケガをさせてしまったことには申し訳ない気持ちでいっぱいです」と話し、今後について「セコンド体制で人数を増やす、もう少しリングから放すなど、事後策を考えていかないといけない」と改善策も口にした。

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