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【ONE】野杁正明「知識の無さや意識の違いが招いた結果」 安保瑠輝也ハイドレーション失敗に言及

[ 2026年10月17日 22:03 ]

チャトリCEO(左)と野杁正明(撮影・酒井卓也)
Photo By スポニチ

 アジア史上最大の格闘技団体「ONE Championship」(ONE)が17日、「ONE SAMURAI 4」(有明アリーナ)を開催。「ONE SAMURAI フェザー級キックボクシングトーナメント」準決勝で元ONE暫定フェザー級キックボクシング世界王者の野杁正明(team VASILEUS)がモハマド・シアサラニ(イラン)に判定2ー1で勝利し、決勝進出。決勝では野杁VSマラット・グレゴリアンとファン待望カードが決定した。

 野杁は1Rからプレッシャーをかけて膝蹴りやパンチなど有効打を当て続けた。3Rには相手へ度重なるクリンチでイエローカード2枚が出された。最後まで有利に展開してスプリット判定2―1で決勝へ駒を進めた。

 「試合したんですけど、試合した感じがしない。シアサラニ選手は強くて、うまく噛み合わなくて僕の実力不足だったところもある」と試合を振り返った。

 決勝については「戦いたかった一人のグレゴリアン選手と戦うのが楽しみ」と言いながらも、今回の試合向けてケガを負っていたことを告白。「誤魔化しながら練習も試合もしていたので、そこをしっかり直して万全な状態でグレゴリアン選手と戦わないと。中途半端な状態で戦って勝てるような選手じゃない。なので、しっかり治して万全な状態を作って、お互い万全状態で戦いたい」と万全な状態でグレゴリアンと戦いたい意思を示した。

 そして質疑応答ではハイドレーションテスト失敗で試合中止となった安保瑠輝也(MFL team CLUB es)についての質問が飛んだ。「本当にいまだにハイドレーションの難しさやドキドキすることもあるし、本当に大変なこともある。でもそれがONEのルール。試合に出るにはそのルールを守らないといけない。それなりの知識があれば必ずクリアできる」と言及。

 さらに「ハイドレーションのせいにして試合出れない選手はONEにいなくていい。知識の無さや意識の違いが招いた結果」と厳しい言葉をつづけた。

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