小日向文世 妻に不信感感じた“事件” 初主演映画が公開の時に「僕の映画を見ずに…」

[ 2026年7月13日 05:01 ]

小日向文世
Photo By スポニチ

 俳優の小日向文世(72)が12日放送のTBS系「日曜の初耳学」2時間SPに出演。売れなかった時期に支えてくれた妻に感謝も、「不信感になった時期」があると明かした。

 小日向は1977年に「自由劇場」に入り、舞台俳優として活躍。妻は同劇団の後輩だったという。だが、結婚し長男も誕生した翌年の1996年に「自由劇場」が解散。そこから映像の世界に舞台を移すが、5年間で連続ドラマの出演作は1本のみで、事務所から給料の前借りなど、借金をしながら生活していたという。妻は小日向に不満は「全く言わなかった」とし「これだけは有難かった」と感謝した。

 ある日、小日向は「仕事をしないで家にいるから、申し訳ないという気持ちはあるわけじゃないですか」という気持ちを持ちながら床に寝転んでいた時に、妻が掃除を始め、掃除機が小日向に何度か当たったという。小日向は「ああ、と思って。“何か言いたいことがあったら、言えばいいじゃん。仕事がないなら仕事しろとかさ、わざと当たったりせず言ってよ”って」言ったという。すると妻は「黙ったあとね、抱きしめたんですよね。で、“かわいそうに”って言ったんです」と言い、小日向は自分が「一人でもの凄いマイナス思考で思っていたんだなと思って。僕が一人で悶々としていたことも女房はわかっていて、たまたま当たったんでしょうね。仕事がなくて、夫は耐えているんだなってことを…」と感じたという。

 インタビュアーの塾講師でタレントの林修が「奥さまには頭が上がらないですね?」と聞くと「全然…頭が上がらないですね」とほほ笑んだ。

 小日向は47歳の時にフジテレビ系ドラマ「HERO」に出演しブレーク。だが妻は「意外とやったね!とか何も言ってくれなかったですね。逆に不信感になった時期もありましたね。自分に興味ないのかなって」と語った。「ショックだったのは」と言うのは、50歳で映画「銀のエンゼル」で初主演を果たした時のこと。「公開の時に、僕の主演の映画を見ずに、ファンだった岡田准一さんの主演映画を見にいっていましたからね。僕、びっくりして」と明かした。さらに「一番ヤバかったのは、主演の連ドラやらせてもらったことがあるんですよ。うれしくて、それで“今日の回、凄く見てほしいシーンがあるから”って言って、“まもなく来るよ”って見たらメールを打っていたんです。その時はもの凄いショックでしたね」と苦笑した。

 それでも、「あまり感想も言ってくれないから、一時は、何で言ってくれないのってしつこく言うんだけど、“そんなこと言わなくても分かっているでしょ”みたいなことを言われたことがある。それからは聞かないことにしました」と語った。

続きを表示

「美脚」特集記事

「【VIVANT考察】最新ニュースを随時更新」特集記事

芸能の2026年7月13日のニュース

タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->