大黒摩季 AI時代の“自称・アーティスト”増加に困惑「ほんとのプロは誰?」発信・発言への責任感問う

[ 2026年10月25日 16:49 ]

大黒摩季
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 シンガー・ソングライター大黒摩季(56)が25日放送のFM大阪「Maki Ohguro BLACK SUNDAY」(日曜前9・30)に出演。プロ・ミュージシャンの矜持をのぞかせた。

 リスナーから「知人の自称インフルエンサーが“俺がSNSにアップしたら店が繁盛する”“こんな店、俺が悪いウワサアップして潰してやる”とか言いたい放題。正直関わりたくない…最近のインフルエンサー大量発生をどう思われますか?」とのメッセージが届いた。

 大黒は「これね、インフルエンサーだけじゃなくて、自称アーティストも増えてるんですよ」と苦笑い。「今どきはチャッピー(ChatGPT)に言えばすぐ音楽もできちゃうし。いろんな人出てきて、ほんとのプロは誰なんでしょう?っていう状況で。インフルエンサーも大量発生してますよね」と困惑した。大黒は、AIには絶対作れないような曲を!と楽曲制作するなどプライドを示してきた。

 続けて、「でもね、絶対思うのが、アーティストもそうですけどメッセンジャーであるわけですよ」と説き、「自分の言ったことに責任を持ってくれてる人はいいんですよ。でも“潰してやる”とか聞くと…」とあきれ、発信者としての責任感を問うた。その上で、「“自称”ですから、話半分で…。その人と離れて大丈夫だと思います」と助言した。

 また、「私、自分のことに関しては何を言われても自分で処理できるんですけど、私の好きな人や愛する者を傷つけたヤツらは本当に許しませんよ」と話した。

 「タイマンでかかってこい!っていっつも言ってるんですよ。集団の中でキーキー言ってるのってものすごいブサイクなんで。私と話し合いましょ、って言ったら必ず消えるんですよ」と、SNSなどを通しての無責任な言葉への思いも語った。

 ただ、自身は激しくキレるタイプではなく「ものすごい冷たい感じ。うちの事務所の社員は、私の温度が低くなると“気を付けろ!”って言ってる」と明かした。「ケンカしてても、全部見てて『ところで?何をおっしゃりたいんでしょうか』って、どんどん鋭利になっていく」という。

 「最初はスキを差し上げるんですけど、ホントに怒ったら全部出口ふさぎます。だから本気で怒りたくないんです」と、冷徹で怖い自身を見せるような場面が訪れないことを祈っていた。

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