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本田がダメ押し!俊輔代役でキッチリ結果

[ 2009年10月11日 06:00 ]

<日本・スコットランド>後半45分、ゴールを決めた本田圭佑は“どうだ!”と言わんばかりのガッツポーズ

 【日本2―0スコットランド】MF本田が大きなゴールを決めた。後半45分に森本のシュートのこぼれ球に素早く詰めると、落ち着いて左足ダイレクトでゴール右隅に流し込んだ。代表初得点を決めた5月27日のチリ戦以来2度目の先発で通算2ゴール目。「凄く良いところにこぼれてきたんで、あとは決めるだけでした」と自然と笑みがこぼれた。

 得意の右MFで先発したが、岡田監督の指示で前半17分すぎからトップ下に位置を移し、少ないタッチ数でチャンスを演出した。同25分には左サイドを駆け上がった中村憲にダイレクトでスルーパス。後半18分、同21分には立て続けに得意のFKで相手ゴールを脅かした。

 9月5日のオランダ戦は後半から右MFで出場したが守備面で積極性を欠き、周囲から批判された。岡田監督に左MFでの出場を直訴して臨んだ同9日のガーナ戦は、守備を意識するあまり2戦連続でシュート0本に終わった。3戦連続での失敗は許されない。「絶対レギュラーを獲る」。今回の合宿には相当な覚悟で臨んでいたが、エース中村の代役としてプレーした90分間できっちり結果を出して見せた。

 課題の守備で前線からの素早いプレスで相手ボールを奪い返す場面もあった。それでも本田は「リスクを伴う思い切ったプレーは少なかった。納得はいっていない」と反省を忘れない。チームに徐々にフィットし始めたが「地位が上がった?こんな1試合でまだまだです。もっと試合をこなしていけば良くなると思う」。謙虚になった本田のプレーからますます目が離せなくなってきた。

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