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森保ジャパンが“丸裸”? ブラジルメディアが戦力を徹底分析「モロッコと同レベルの難敵」

[ 2026年6月26日 23:11 ]

<ブラジル×スコットランド>前半で2ゴールを決めたブラジルのビニシウス(AP)
Photo By AP

 ブラジルのニュースメディア「グロボ.com」が26日、サッカーFIFAワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦で、同国が対戦する日本への警戒を呼びかける特集記事を掲載した。

 「日本特集 ブラジルが取るべき対策と検討するべきポイント」とした記事で、「日本は、アンチェロッティ監督が苦戦したモロッコ戦と同レベルの難敵となる」と指摘。ブラジルは1次リーグ初戦でモロッコと1-1で引き分けた後、ハイチとスコットランドをともに3-0で破っている。

 日本の森保一監督体制についても触れた。7年以上にわたりチームを率いており、指揮下では2大会連続でアジア杯優勝を逃していると説明。一方で、「彼が近年見せたサッカーは間違いなく注目されている。W杯前の親善試合では、ウェンブリー・スタジアムでイングランドを破った」と称賛した。

 また、日本にケガ人が続出していることにも言及。「初戦で先発した久保建英が、ケガで次の2試合を欠場した。板倉(滉)もスウェーデン戦で負傷交代を強いられた」としつつ、「それでも、日本はブラジルを苦しめるだけの戦力と組織力を持っている」と分析。「チームとしてのバリエーションの豊富さは、アンチェロッティ監督のそれを遥かにしのぐ」した。

 日本の先発も予想した。1次リーグ3試合は全て先発メンバーを一部変えており、「現時点では不動のレギュラー陣を擁している」と指摘。「GK鈴木彩艶、DF伊藤洋輝、ウインガーの堂安律と中村(敬斗)、MF鎌田(大地)、FW上田(綺世)。この6選手がブラジル戦では間違いなく先発するだろう」と予想した。

 中でも、上田のポストプレーにはプレー写真を使って図解。「彼は通常、DFを引きつけ、左サイドから前田がエリア内へ侵入するためのスペースを作り出します」と具体例を挙げた。日本の攻略法については、「カウンターを成功させるには、密集エリアから素早くボールを出す必要がある」とし、「最初のプレッシャーを突破すれば、ブラジルの攻撃陣がフリーのスペースで優位に立つ可能性は非常に高い」と推測した。

 チームの歩みから、負傷者情報、布陣、戦術まで、日本を徹底分析。ブラジル国内の危機感も伝わってくる内容だった。

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