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中山雅史氏 ブラジル・ビニシウス対策を熱弁「粘り強く、ひたむきに、どれだけできるか」

[ 2026年6月26日 19:48 ]

元日本代表の中山雅史氏
Photo By スポニチ

 サッカー元日本代表FWの中山雅史氏(58)が26日、TBS系「Nスタ」(月~金曜後3・49)に生出演し、FIFAワールドカップ(W杯)で決勝トーナメント(T)1回戦で日本が戦うブラジルの若きエース対策を披露した。

 25日(日本時間26日)に行われた1次リーグ最終戦でスウェーデンと1-0で引き分け。勝ち点5とし、F組2位で突破した。29日(日本時間30日)の決勝Tでは、いきなりブラジルと対戦する。

 ブラジルは1次リーグを2勝1分けで1位通過。中でも、FWビニシウス・ジュニオールが4ゴールを挙げて、チームを引っ張っている。日本も同選手を止められるかが勝利のカギになりそうだ。

 番組では、ビニシウスの今大会の活躍をVTRで紹介した。スコットランド戦で相手のパスミスからGKをかわしたゴールや、クロスを頭で合わせた得点シーンが流されたが、中山氏は「今回出しているのはこのシーンなんですけど、この選手の特徴は、スピードなんですよ。スピードとテクニック」と主張。「サイドから中に切り込む、あるいは縦に抜けるというところで、凄いキレを見せてくる」と解説した。

 その上で、「そこに日本の選手、DF陣がどう対応していくか。当然、1対1で勝ちたいけど、それで勝てないならカバーに入る。そういうところでボールを取りたいし、そこからの攻撃を防ぎたい」と、対策を口にした。

 「当たり前のことですけど、フリーにさせないのは絶対だと思います。そこに対応していく。そこを抜かれたところにも対応していく、対応していく、対応していく。それを粘り強く、ひたむきに、どれだけできるかということになります」

 蓮見孝之アナウンサーから「選手は疲れますね」とボヤキが聞かれると、中山氏は「疲れますけど、疲れて当たり前なんですよ。W杯ですから」と返答。「それを見せない。それを気持ちで上回っていくことが大事ですよ」と、気力の大事さを訴えていた。

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