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福西崇史氏 早めの選手交代に見解 中3日のブラジル戦を見据え「そのへんもあるんじゃ」

[ 2026年6月26日 15:45 ]

元サッカー日本代表の福西崇史氏
Photo By スポニチ

 サッカー元日本代表MFの福西崇史氏(49)が26日、NHKで生中継されたFIFAワールドカップ(W杯)日本-スウェーデンのスタジオ解説者として生出演し、決勝トーナメント(T)1回戦のブラジル戦へ向けての準備について見解を示した。

 日本は後半11分、ゴール前のパスワークから堅守を崩して先制した。MF堂安律がFW上田綺世とのパス交換から、ダイレクトでDFライン裏へ絶妙なパス。走り込んだMF前田大然がGKとの1対1を制して決めた。直後の後半17分、FWエランガにミドルシュートを決められ追いつかれたが、猛攻をしのいで1-1でタイムアップ。F組を2位で通過した。29日(日本時間30日)の決勝T1回戦では、ブラジルと戦う。

 1位通過なら、1回戦の相手はモロッコになるところだったが、2位となったことで、ブラジルが相手に決まった。福西氏は「1位になりたい、2位になりたいって、相手次第だから。その分で言うと、今回引き分けられて、上がれたというのもあるし、ここからブラジルをどう分析するか、どう準備するかでいいと思いますよ。はっきりした方が」と、切り替えの重要性を説いた。

 日本は中3日での戦い。対するブラジルは4日空いており、日程的には不利ともいえる。福西氏は「計算の上ででしょうし、今回早めに交代をさせたのは、そのへんもあるんじゃないか」と分析。「それが日本の良さでもあるし、日本が蓄積してきた積み上げがあるということ。それを有効に生かして欲しい」と期待を寄せた。

 ブラジルは世界最多5度の優勝を誇る、サッカー王国。しかし、福西氏によると、今回のブラジルは完全無欠ではないという。「闘莉王とも話をしているんですけど、ブラジルはまだまだ穴があるというか、ズレがいっぱいある。そういうところも分析して、早く次の準備に入った方がいいと思う」と述べた。

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