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【W杯】エジプトはドローで初の決勝T進出 試合前に3位グループの上位8カ国入り確定 

[ 2026年6月27日 14:05 ]

<エジプト×イラン>試合終了の笛を喜ぶエジプトのイブラヒム(右)とラビア(右から2人目)(AP)
Photo By AP

 FIFAワールドカップ(W杯)1次リーグG組の第3戦が27日(日本時間26日)に行われ、エジプト(FIFAランキング29位)はイラン(同20位)と1―1で引き分けた。勝ち点5の同組2位で同国初の決勝トーナメント進出を決めた。

 引き分け以上が条件だったが、試合前に他会場の結果で3位グループの上位8カ国入りが確定。意外な形で決勝T進出が決まったが試合開始から攻める姿勢は見せた。そして先制点の起点になったのが、エースのFWモハメド・サラーだった。

 前半5分、エリア右からゴール前に柔らかいクロス。GKにパンチングで弾かれるも、こぼれ球を今大会初出場のMFマハムド・サベルが押し込んでネットを揺らした。エジプトを率いるホッサム・ハッサン監督が持つ同国最多の国際Aマッチ69得点に並ぶことはできなかったが、交代する後半12分まで存在感を発揮し続けた。

 交代5枠を使い切った試合終盤にはDFアフメド・ファトフが足を痛めて万全にプレーできない緊急事態が発生。後半アディショナルタイムに2度のバー直撃やVAR判定に救われるなど苦しんだが、前半にPKを止めたGKモスタファ・ショベイルを中心に全員で体を張って凌ぎ切った。

 決勝トーナメント1回戦ではオーストラリアと対戦する。

<G組順位>
(1)ベルギー 勝ち点5(1勝2分け)得点6 失点2 +4
(2)エジプト 勝ち点5(1勝2分け)得点5 失点3 +2
(3)イラン 勝ち点3(3分け)得点3 失点3 0
(4)ニュージーランド 勝ち点1(1分け2敗)得点4 失点10 -6

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