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【アジア大会】U21大岩監督「私自身も成長しないと」兼任がもたらす選手への刺激は「少なからず…」

[ 2026年10月4日 00:15 ]

愛知・名古屋アジア大会第15日 サッカー男子 日本0―1韓国 ( 2026年10月3日    豊田スタジアム )

愛知・名古屋アジア大会<男子サッカー決勝 韓国・日本>試合後の会見に臨む大岩監督(撮影・河野 光希)
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 決勝が行われ、2028年ロサンゼルス五輪世代のU―21日本代表はU―23韓国代表に0―1で敗れ、10年広州大会以来、16年ぶり2度目の優勝とはならなかった。来年3月からA代表の指揮も執る大岩剛監督(54)は兼任決定後初の公式戦でタイトル獲得とはならず。兵役免除が懸かったライバルに4大会連続7度目の優勝を許した。

 大岩監督は試合後の会見で「悔しい試合だったが、選手たちはよくやってくれた。個人としても、チームとしてもこの大会の悔しさを次の我々の目的につなげていきたい」と話した。

 後半16分、オーバーエージ(OA)枠のMF厳志成(オム・ジソン)に先制弾を許す。攻撃陣はMF石井らがシュートを放つもゴールに嫌われ、今大会初の無得点。兵役免除を懸け、大会規定のU―23編成で3枠のOAもフル活用した宿敵の壁は高かった。

 A代表指揮との兼務が決定後、今大会が初采配だった。ロス五輪はもちろん、30年W杯を目指す若武者たちは、“次期A代表の監督に見られている”という意識も高まっていた。「アプローチを変えているわけではないし、この大会に向けて、前回6月の活動からの積み上げを強調していた。彼たちにどういう影響があったか分かりかねるけど、影響が少なからずあったんじゃないかと感じている」と指揮官。そのうえで、こう続けた。

 「前々から伝えているけど“今のサムライブルー(A代表)を考えれば、簡単じゃないよ”と。それが刺激になり、彼たちの成長につながってくれればいい。まだまだ、個人としてもチームとしても、私自身としても成長しないといけない」

 まずは上位2チームがロス五輪出場を得る28年のU―23アジア杯へ強化を続ける。

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