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2人目を望む親は28.2%で過去最低 子育て費用は過去最高

[ 2026年10月20日 15:30 ]

明治安田「子育てに関するアンケート調査2026」
Photo By 提供写真

 明治安田は2026年10月19日、0〜6歳の子どもがいる既婚男女1,100人を対象とした「子育てに関するアンケート調査」の結果を発表した。調査は2026年9月に全国でインターネット上で実施された。

 子どもが1人いる男女のうち、「2人目を望む」と答えた人の割合は28.2%だった。2020年の56.9%をピークに6年連続で減少し、調査開始以来の最低水準となった。一方、「2人目は欲しいが難しい」「欲しいと思わない」と答えた人の理由は「将来の収入面への不安」が54.5%で最も多い。経済面の不安が、2人目をためらわせる大きな要因になっているといえる。

 子育て費用は1人当たり月額43,356円と、前年から5.3%増加し過去最高を更新した。物価高により費用に負担を感じる人は79.3%に上る。費用の内訳では「食費」が44.6%で最も多く、「習い事・お稽古事」「保育園・幼稚園代」が続く。節約をしている人は約半数の48.1%で、節約項目は「食費」と「レジャー・旅行費用」が各42.2%で最多だった。

 男性の育休取得日数は平均56日と、前年より1日増え過去最高となった。育休を取得した男性の70.7%が「満足している」と答えている。男性が育児に関わる環境は着実に整いつつあるといえる。

 子育てで悩んだときの相談相手は、配偶者が58.3%で最多、次いで親・義親が45.5%だった。AIを子育てに活用している人は約4人に1人で、そのうち8割超が「悩みが軽減された」と回答している。AIはあくまで補助的な存在であり、最終的な判断は人が担うという使い方が広がっているようだ。

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