【全米女子プロ】畑岡奈紗「最後まで諦めずにプレーできた」有終バーディーで意地の71

[ 2026年6月29日 07:16 ]

米女子ゴルフツアー 全米女子プロ最終日 ( 2026年6月28日    米ミネソタ州 ヘーゼルティンナショナルGC=6760ヤード、パー72 )

畑岡奈紗(AP)
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 19位から出た畑岡奈紗(27=アビームコンサルティング)は4バーディー、3ボギーの71で回り、通算4アンダーの13位でホールアウトした。

 悪天候のためスタート時間が3時間半遅れ、強風の中でのタフなラウンドとなった。

 上位を目指してティーオフ。前半は出入りの激しいゴルフになった。1番でボギーが先行したが、2番で1・5メートルにつけてバウンスバック。4番、5番で連続ボギーを叩いたもののパー5の7番で第2打をグリーン奥に運んで挽回した。

 後半はスコアが動かないままホールを消化。16番で2メートルにつけてスコアを伸ばし、18番で5メートルのパットを沈めてバーディーで締めた。

 U―NEXTのインタビューに応じた畑岡は「今日の中のベストスコアを出すつもりで行ったけど、なかなかバーディーチャンス(をつくるの)は難しかった。最後に決めてアンダーパーにできたのは大きかった」と話した。

 2位で予選を通過し、優勝の期待が膨らんだ。しかし第3日に76と崩れて優勝戦線から脱落。42回目の挑戦でもメジャー初優勝の悲願は達成できなかった。

 それでも最終日のアンダーパーで意地を見せ「予選ラウンドも攻めのゴルフができたと思う。3日目だけが悔やまれるけど、最後まで諦めずにプレーできたのは良かった」と胸を張った。

 オープンウイークを挟んでメジャー第4戦エビアン選手権(7月9日開幕、フランス)に挑む。その後はメジャー最終戦AIG全英女子オープン(7月30日開幕、英国)まで欧州での戦いが続く。

 「次の土曜日出発なので、時間は短いけど、1カ月のヨーロッパ遠征に向けて調整したい。エビアンは(23年の)3位が最高成績。それを上回れるように、優勝できるように頑張りたい」と前を向いた。

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