最高齢41歳11カ月で再入幕の玉鷲「新鮮な気持ちで」 九州場所へ自然豊かな環境で充実の稽古

[ 2026年10月28日 16:43 ]

稽古で汗を流す玉鷲(撮影・中村 和也)
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 大相撲の関取最年長・玉鷲(41=片男波部屋)が28日、福岡県朝倉市の同部屋で稽古を行った。

 十両・玉正鳳(33)と連続で11番取って7勝4敗。前に出る相撲が目立ち、強烈な喉輪や一気に押し出す場面もあった。「最初はこの形をやるけど、通用しなかったら次の段階で。より相手に力が伝わることが、前より早くなった」。ダンベルを使ったトレーニングも行い、たっぷりと汗を流した。

 朝日が差し込む中での稽古。宿舎は廃校となった朝倉農業高を使用している。自然豊かな環境で「この空気だけで体が太ってんじゃない?吸いすぎて。昨日は月が奇麗だった」と言う。

 東十両3枚目で臨んだ秋場所では、6日目から9連勝するなど10勝5敗。九州場所(11月8日初日、福岡国際センター)で昭和以降の最高齢記録となる41歳11カ月での再入幕を果たした。「新鮮な気持ちでやりたいと思う」。九州場所9日目には42歳となる「角界の鉄人」が充実の日々を送っている。

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