【Bリーグプレミア】Bプレミア大阪、28年降格 アリーナ基準、満たせず

[ 2026年10月29日 05:27 ]

 記者会見するバスケットボールBプレミア大阪の磯村英孝代表取締役(中央)ら=28日、大阪市
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 バスケットボールのBリーグは28日、Bプレミア(1部)の大阪が2028~29年シーズンに降格になると発表した。本拠地「おおきにアリーナ舞洲(大阪市)」の改修工事で施工業者との契約が破棄となり、アリーナの基準を満たせなくなったことが理由。同日の理事会でBプレミアのライセンスを交付しないことを決めた。

 大阪は27~28年は罰金5千万円を科された上でBプレミアに参戦する。28~29年はBワン(2部)のライセンスを申請する予定で、Bプレミア復帰は最短でも30~31年になる。ライセンスの不交付により、最上位カテゴリーから降格するのはBリーグで初のケース。

 Bプレミアに参戦するには、シーズンごとにライセンス交付の審査を受ける必要がある。初年度の26~27年、27~28年、28~29年のいずれも、「5千人以上収容でVIP席などのあるアリーナ」を28~29年開幕までに確保することが条件の一つだった。

 大阪は、おおきにアリーナ舞洲の改修計画を提出し、24年12月に初年度の参戦が認められた。しかし、施工業者と金額面で折り合えず25年12月に契約破棄となり、改修が暗礁に乗り上げていた。リーグには今年9月まで状況を報告していなかった。

 大阪市での記者会見で、クラブの磯村英孝代表取締役は「クラブ、親会社として、責任を重く受け止めている」と陳謝した。

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