中日・森駿太プロ1号、「おめでとうと伝えてください」 “あこがれの人”から記者に届いたメッセージ【番記者メモ】
2026年9月26日 23時26分
中日の森駿太内野手(19)が26日のヤクルト戦(神宮)でプロ初本塁打を放った。4回1死一、二塁で先発の高梨から右翼へ先制3ラン。1軍へ今季初昇格した日に「7番・三塁」でスタメン起用され、期待に応えた。高卒2年目以内に本塁打を放ったのは、球団では入団1年目の2012年に2本塁打を放った高橋周平以来、14年ぶり。期待の長距離砲が将来へ希望の光をともした。
【番記者メモ】
初本塁打の報は、あこがれの人にも届いていた。森駿の一撃から数分後、記者のスマートフォンが鳴った。「『初ホームランおめでとう』と伝えてください」。送り主は巨人・小笠原。27日の巨人―ヤクルト(東京ドーム)で先発する左腕は、竜とツバメの試合を見ていたのだ。
同じ神奈川出身。高卒でプロ入りしたのも同じだ。小笠原が中日からナショナルズに移籍する直前、注目する若手に挙げたのが森駿だった。そのことを伝えると「僕が野球にのめり込んだときのあこがれの存在。うれしいです」と喜んでいたことを思い出した。
あこがれの存在は、今や打たねばならない宿敵の主戦投手だ。今年は巨人との全日程が終了。来季こそは、期待を寄せてくれた”同郷の先輩”へ成長の跡を見せる。(長森謙介)
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