特別展「ポケモン化石博物館」で展示されている古生物と類似したポケモンの実寸大骨格模型=18日午後、盛岡市の岩手県立博物館 人気ゲーム「ポケットモンスター(ポケモン)」シリーズで化石から復元される「カセキポケモン」と、古生物の化石を見比べて学べる特別展「ポケモン化石博物館」が、盛岡市の岩手県立博物館で19日から始まる。博物館によると、東北地方では初開催で来年3月3日まで。
岩手県久慈市で白亜紀後期の地層で発見されたティラノサウルス類の歯のレプリカや、県沿岸地域で採掘されたアンモナイトの化石を展示。特徴や絶滅した理由を記したパネルのほか、類似したカセキポケモン「ガチゴラス」や「オムナイト」の実寸大模型を並べた。比較して観察し、関心を持ってもらう狙いがある。
担当学芸員は「古生物学に興味を抱くきっかけになればうれしい」と話す。予約制で、入館料は一般・学生1200円、小中高生400円、未就学児無料。