声優、山寺宏一(65)が、15日までに自身のXを更新。声優という仕事の醍醐味(だいごみ)をしみじみとつづった。
山寺は投稿文で「チーズとジャムおじさんを演じた24時間後に同じスタジオで殺し屋の殺し屋を演じる人生」と書き込み。最後に「#だから声優やめられない」とハッシュタグ付きで本音をつづった。
この投稿が行われたのは14日夕。この日はテレビアニメ「ザ・ファブル」第2期が2027年1月9日から日本テレビ系で放送されることが同作の公式サイトで発表され、山寺は組織内で〝殺し屋の殺し屋〟をしていた実力者「山岡」役になることが明らかにされた。
チーズはおなじみのテレビアニメ「それいけ!アンパンマン」(日本テレビ系)のめいけんチーズ、同作のジャムおじさんも山寺が声で演じており、どちらもほのぼのしたキャラクター。「ザ・ファブル」の役柄解禁を受けて、この〝落差〟の面白さをようやく吐露できた形になる。
山寺は「七色の声を持つ」とも称されるレジェンド声優。テレビアニメ「まじめにふまじめ かいけつ!ゾロリ」(ゾロリ役)や「らんま1/2」(響良牙役)、「ルパン三世」(銭形警部役)、「ドラゴンボール超」(ビルス役)、「新世紀エヴァンゲリオン」(加持リョウジ役)、「斉木楠雄のΨ難」(斉木熊五郎役)など数多くの作品に出演。ディズニーのアニメ映画(日本版)でも「リロ・アンド・スティッチ」(スティッチ役)、「アラジン」(ジーニー役)などを務め、さまざまな役柄を変幻自在に演じ分けており、一目置かれる存在だ。
山寺のX投稿をみた人からは、「某アニメで50役を1人だけで演じ切った漢だ、面構えが違う…」「『声優』で括られましても、そんな芸当ができるのはあなたぐらいですw」「山様~。カバオくんの声で『僕、殺しちゃったのお母様!』と言ってほしい」「一日に真逆な役を演じられるってめちゃくちゃ楽しそうです」「『アンパンマ~ン、新しい顔だよ~』って言った後に『このやろう、やりやがったな』とか言ってるんですね。多分」といった感想が寄せられている。